多くの回答者さんがおっしゃるとおり、国民保険税の納付は義務です。
国民保険税という名前の通り、税金ですので。
また、就職した際に、その会社が社会保険をかけてくれれば、
以前の国保の請求が会社に行く事は無いはずです。
社保と国保は制度も違いますので。
ただし、国保の未納分については、本人にしつこく催促が行きます。
納付できない場合、免除や分納の手続きを行わなければなりません。
未納付の場合、ご自身のもとに国保の納入通知書が何度も送られてきます。
それでも納付や免除の手続きをされない場合、役所によりますが、
国民保険の担当窓口から、税金等の回収担当の窓口へと管理が引き継がれ、
電話や訪問による催促などが行われ、最悪の場合、資産や銀行の口座の差し押さえ等まで行われる可能性があります。
そういった場合、会社が給与を振り込む事が出来ませんので、当然に未納付である事が会社にばれたりします。
国保の納付の時効は2年間ですので、役所が就職後にあなたの給与の口座を差し押さえる事も法律的には可能です。
まあ、これは最悪のケースですが...。
そうなった場合、将来銀行でローンが組めない等のデメリットが発生しますし、
一括で大金を準備しなければなりませんし。
何よりも、今は病院にかかる必要が無いかも知れませんが、いざ病気になった時には、遡って全額納付したりしなければいけませんので、
早急に役所に行って免除の手続きを行った方がいいと思います。
いざ病気になった時に未納付の場合、3割の負担ではなく全額の負担となりますので。
そもそも「保険」って、現在の状況じゃなくて、将来に備えてのものですし。
今はガンじゃないから、ガン保険には入らないけど、ガンになったから「ガン保険」に入って給付を受けたいって言っているような物だと思いますよ。
それでも払いたくないなら、納付の時効は2年間なので、2年間逃げ切れば一応は支払う義務は無いとは思いますが...。
年齢が分からないの何とも言えませんが、一時的に親の扶養に入れて貰えば、国保を治めなくても保険証が来ますが、そういった方法は使えませんか?