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院外処方の処方箋を調剤薬局へ持っていった場合、
「調剤技術料」というのが同じ薬の場合でも
薬局によって違います。
なぜなのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-30 23:46:42
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昔調剤薬局で働いていましたが、その薬局にくる月の処方箋の枚数で調剤基本料が決まります。
薬局によって金額に差があるのはそのせいだと思います。

  • 回答者:たぶん (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

調剤費用は、
薬の値段+調剤技術料+指導加算料×保険割合+容器代
という公式で計算されます。
薬の値段は薬局では決められないのでどこでも同じで、保険料も各自の保険によりきまるので除外として
他の料金は薬局によって異なりますのでそこで差がでてきます。

指導加算料金は、昔は薬の説明書を拒否すれば紙に書いた「指導」の料金分だけはなくなりましたが、今は必須となっているため断れませんので薬代に必ず追加される形になりますし、口頭説明の指導も必須なので消えません。

容器も今は返しても衛生上の問題から廃棄するので容器代の返金はありません。

また、たくさんの病院の処方箋を受けているところよりもひとつの病院からだけのを受け付けてるところのほうが安くなります。

  • 回答者:ハラス (質問から33分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

インフルエンザの価格が違うのと同じことです。
要するにそこの経費次第です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

調剤技術料は基本料+調剤料。
この基本料が曲者でお店によって異なります。
なので料金が変わってくるそうですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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