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質問

終了

約束をするときに指きりげんまんをしたことがあると思いますが、げんまんはどのような言葉なのでしょうか。

回答してくれたみんなへのお礼

軽い気持ちで指きりげんまんなどしたら約束じゃなくて恐喝ですね。
みなさま早い回答をいただきまして、ありがとうございました。

指きりげんまんの「指きり」は遊女が客に愛情の不変を誓う証として
小指を切断していたことに由来します。
やがてこの「指きり」が一般にも広まり、約束を必ず守る意味へと変化しました。
「げんまん」は「拳万」と書き、約束を破った時は握りこぶしで1万回殴る制裁の意味で
「指きり」だけでは物足りず、あとからつけ足されたものです。
「針千本飲ます」も同様にあとからつけ足されたものです。
「針千本」は魚の「ハリセンボン」とする説もありますが、
魚のハリセンボンであれば「食わせる」と表現されるべきで全くの俗説です。

===補足===
回答しようとした時はまだ誰も回答されていませんでしたが
私が調べたサイトと他の方が調べられたサイトが同じだったため
内容が全く同じになってしまいました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

指切りげんまんとは「指切り」と「げんまん」の二つの言葉から出来ています。
「指きり」とは誓いを立てたことに由来しているそうです。
「げんまん」は漢字で「拳万」と書き、「約束を破ったら拳骨(ゲンコツ)で1万回たたくぞ」という、とても恐ろしい約束です。

子供の頃から何気なく、「指切りげんまん、うそついたら針千本飲ます」と歌っていましたが、ウソをついたら、
・指を切る
・ゲンコツ1万回
・針千本を飲ます
という「約束を守らないのがいかに人の道に背いたことか」を教えるためのものなのだそうです。

「ウソをついたらその謝罪に針を飲んだり指を切ったり、ゲンコツ1万回の罰を覚悟しなさい。」ということですね。

「指きりげんまん」語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/yu/yubikirigenman.html

  • 回答者:ウソつきは泥棒の始まり (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

拳骨で一万回殴るという意味です。
約束を破れば、針千本飲まされた挙句1万回も殴られるなんて相当な誓いですね・・・。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

げんまんとは、拳骨で一万回殴るという意味だそうです。
http://gogen-allguide.com/yu/yubikirigenman.html

===補足===
↓タッチの差でダブりましたね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

げんまんとは拳万と書くそうです。
約束を破ると握りこぶしで1万回殴るという意味だそうです。
詳しくはこちらをどうぞ。

http://gogen-allguide.com/yu/yubikirigenman.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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