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お話の最後を
「とっぴんぱらりのぷう」という言葉で締めることがありますが、
どんな由来があるのですか?

  • 質問者:日本昔ばなし
  • 質問日時:2009-01-16 21:15:10
  • 15

秋田では、昔話のことを「むがしっこ」と呼ぶそうで
「とっぴんぱらりのぷう」は、むがしっこの結びの言葉で、
「お話を聞いてくれてありがとう」の意味合いが含まれています。

  • 回答者:匿名 (質問から3分後)
  • 41
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早々のご回答ありがとうございました。

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既出ですが、秋田地方での昔話・民話の結び言葉(結句)で、
『お話はこれでおしまい』という意味らしいです。

秋田県のお近くの山形県の例でいうと、
民話の結句は、語り手の祖母に孫が「もう一つ話してくれ」とせがむのを、
柔らかく拒否する意味を込めて、少しずつ言葉を加えたようです。
こちらのサイトを参考にしました。
http://www.yamagata-jc.ac.jp/huzoku/toshokan/minwa01.htm

本来この言葉自体に意味はないようですが、
そうやって言葉をくっつけて、『はい、おしまいですよ。』と調子よく〆るためかもしれません。

  • 回答者:schro (質問から31分後)
  • 27
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

参考URLの添付ありがとうございました。

生まれてこのかた言った事がありません。
もし言ったら.友達はきっと汗をタラリと静止してしまうでしょうから..。

  • 回答者:匿名希望 (質問から25分後)
  • 11
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

言ったことがなくても、聞いたことがあるようですねw

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