1・ボールペンの真ん中に輪ゴムを巻き付け、グルグルと巻いていくのです。ある程
度巻いて手を放すとボールペンは勢いよく回り出します。そうすると遠心力により中
のインクがペン先に集まり、また使えるようになるのです。 遠心力で空気の隙間を
押しつぶして書けるようにする裏技。
2・ボールペンをドライヤー等で温めてみる、インクを柔らかくして流れを良くする。
3・ティッシュペーパー等、摩擦の大きな物の上で書いてみる。
摩擦があるので紙に書くときよりボール部分が動きやすいのでインクのこびり付きを
とる。
■最後に、保管するさいにはペン先が下向きの状態で保管する事が大切ですよ。