私は出生、小学校、中学・高校、大学、社会人、本籍がすべて住所違いました。
特に過去の本籍は、住んだこともない他県でしたので、説明に困っていました。
親の本籍と、引越し歴が多かったこと、就職が他県になったことが起因します。
今の「出身地」の概念は、「実家のある場所」です。
ちなみに「実家」とは中学・高校を過ごした場所です。
本籍も父の決断で、実家になりましたので、名実ともに本籍が「出身地」です。
ただ出生地はことなりますので、ここだけは但し書きで説明するようにしています。
ちなみに、出身地と出生地は同一県ですので、県名で言う場合は楽です。
さらに今の現住所は、本籍地と異なる県で、配偶者と子供は現住所で生まれました。
しかも、現住所に家までたてましyたので、本籍=現住所にいつ変更するかが
悩みの種です。
===補足===
配偶者と子供は現住所→現住所のある県という意味です。
就職先の県で、いまの配偶者と結婚してその県内で子供をもうけました。
配偶者の実家の近郊にある自治体が、私の持ち家がある「現住所」です。