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大手企業が倒産しそうになると、公的資金注入が検討され、また実際に行われることもあります。中小企業ではありえないことです。
 こういった企業が倒産すれば、雇用や経済に悪影響が大きいため必要性は否定しませんが、なんらかのペナルティは必要ではないでしょうか?
 たとえば、公的資金を完済するまで、従前の給与、ボーナスの大幅カットを強制的に行ったり(ボーナスに関しては、こういった状況に陥って、出るのがおかしいと思いますが・・・)、利息以上の返済を求めたりといったことはでどうでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-01 08:04:34
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「too big to fail(あまりにも大きくて、つぶせない)」という事象に対する質問だと思います。
この問題は、ある大手企業に信用不安が生じた場合、企業間信用取引が成立しなくなるという問題を一時的に解決するために、政策的に実施する処方箋です。
実は、おっしゃるように「経営者 及び 社員」への経営責任を問うのが筋だと思いますが、これを強調しすぎると結果的に、公的資金の注入が遅れるという問題が生じ、その結果、肝心の企業間信用が機能不全に陥ります。
要は、モラルハザードを起こさないように、如何にコントロールするか というのが実態的な問題解決になるのではないでしょうか。
尚、中小企業の金融支援については、貸し手サイドの議論をすれば、今の状況下、全く売上高が見えないという問題にぶちあたります。所謂「信用保証協会」付融資を積極的に活用することで活路を見出すというのが一案だと思います。

  • 回答者:hide (質問から7日後)
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その通りだと思います。
経営陣は一般社員と同じ給料にするべきだと思います。
ボーナスなんかもってのほかだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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単純な公的資金の導入ではなく
企業を国家で接収した方がいいのではないかと。

そして国家財産を無駄に浪費した公務員にはペナルティーを与えるべきです。

  • 回答者:とくめい (質問から17時間後)
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利息以上の返済を求めるとサラ金業者がまねをしますよ

  • 回答者:匿名人 (質問から12時間後)
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そのとおりです。80年代に12行あった都銀は(拓銀は潰しましたが)、公的資金注入後80年代に比べてかなり行員の平均給与低くなりました。あたりまえです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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貴方が言われるように、ペナルティというか、それなりの責任は負っていただく必要があると思います。

従業員の給与やボーナスは企業に任せるとして、企業経営者の交替や報酬の大幅なカットは、経営者自らが失敗したということでしょうから、それなりの責任は負っていただく必要があると思います。
また、利息についても、利息以上の返済を求めたりといったことには疑問ですが、世間相場より高めに設定して返してもらう条件を付加すべきだと思います。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から9時間後)
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その通りだと思います。

中小企業だったら倒産するのに、
税金で助けてもらってるんですからね。

もう少し厳しくしてもいいと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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おっしゃるとおりですね。
確かに周りの影響を考えれば公的資金の注入もありえなくは無いけど、あくまでも税金である以上はきちんとして欲しいですね。
一部の人にのみの還元はおかしいですよね。

  • 回答者:sooda (質問から4時間後)
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当然ですね。
大手を助けるのはその影響から致し方ないと思いますが
ペナルティは必要だと思います。
給与、ボーナスの大幅カットは元より、役員報酬をなくし
失敗の原因を作った取締役には過去の退職金までさかのぼって
一部返却してもらうべきです。
無能な人間に高い報酬は無用です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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大手だけ甘いなと思いますね。本当に納得できません。
確かにすべての企業を救済するのは無理ですが、助けてもらってそのまま知らんふりと言うのはいくらなんでも虫がよすぎると思うのですが。
絶対につぶされることはないと思って、安心しきっている会社側の態度は許せないです。

  • 回答者:失業中 (質問から4時間後)
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そうです。失策のツケは結局庶民が払わされてるのです。人間やめましょうか・・。

  • 回答者:s (質問から3時間後)
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全くその通りだと思います。

一部、役員の報酬をカットしたり、
または役員の入れ替えを行ったりしていますが
アメリカの金融機関はいまだに億を超える報酬をもらっているようです。
(さすがにオバマ大統領は怒っていますが。)

ただ企業側の論理としては、
「好調な時は多額の税金を払っているんだから、
困っている時くらい融通してくれ。」
というのもあるんでしょうね。

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そーゆーじょーきょーではふつー、役員ボーナスカットしてるしー
いいときは献金とかもあるしー

  • 回答者:しゃちょー (質問から47分後)
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私も公的資金の投入に疑問を持っています、資本主義、自由競争の中で運営された
企業の救済自体おかしいです、企業の業績が良い時は、したい放題、取りたい放題で
苦しくなると税金で救済では、他の救済を受けられない企業との差別を生みます、
せめて救済を受ける企業の役員は三年位遡り給与と賞与を会社に返還させて、役員
総退職で責任を取らせてから、新しい経営陣に公的資金の投入をして欲しい、と
思います。

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その必要性は十分あると思います。
大手企業の従業員も社会的ペナルティーの中で努力しなければならないと意識すべきです。
大きければ潰せないという理由だけで救済を受入れ当然の気持ちは捨ててほしいですね。

  • 回答者:納匿名 (質問から21分後)
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