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着衣泳って役に立つのですか?

最近はどの学校もやっているようですが、実際溺れた時の対応としてどの程度効果があるのでしょうか。
しかも、水辺に近づくシーズンである夏が終わった後に実習があったりして、「ただやってます」という感じがします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-10-16 15:13:36
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着衣泳は溺れてしまったときには役に立ちませんが(^_^)水に落ちたときには体験として役に立ちます。学校のプール初日は着衣泳と救助法(水辺から助ける方法と泳いで助ける方法)と人工呼吸の授業でしたよ。
「匿名」さんの地区ではシーズン終わりにやってるんですねぇ。指導者の意識が低いのだと思われます。どうせやるならきちんとやればいいのにねぇ。
とはいえ着衣泳を授業に取り入れるのはここ10年程度で広まったくらいで学校の指導要綱にはないので文句はいえません。
地区の赤十字ボランティアやボーイスカウト団体による実演と数人の生徒が体験出来るという形で昔から行われていたようですよ。
 クロールやバタフライの話がでてましたが、着衣泳ぎは平泳ぎとバタ足平泳ぎと背泳と横泳ぎを教わりました。特に背泳がいちばん大事で仰向けで浮き呼吸をする訓練を必ずしました。

===補足===
その理由も後付けな感じがして残念ですねぇ。
濾過器の入水側のフィルターは簡単に掃除出来ます。屋外プールは繊維、髪の毛の他にも落ち葉や虫の市街等々あるから簡単に出来るんです。内部と出水口はメンテフリーか業者預かり(濾過の機構によるらしい)です。
水着に着替え消毒槽につかり、その上から着衣泳用にきれいな服装(まぁ、洗濯して持ってきたってだけですけど)に着替えて行われてました。
「服着てプールに入れて面白かった」「ちょっと泳ぎにくかった」という日常と違う体験から学ぶ力は子供の方が強いので有効だと思います。

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ありがとうございます。
シーズン初めにやると効果的でしょうね。救助法もやるなんて完璧ですね。

シーズン終わりにやる理由は、単に水質管理上の問題らしいです。衣類を着けると繊維くずが濾過装置に絡まるので、濾過器を止めた後にするということです。よその学校でやっているのでうちの学校もとりあえず的な感じです。

並び替え:

実践で活かすというよりも、水を含んだ服はどれくらい重くなるのかというのを実際に体験させたいのだと思います。

私も小学生のときに着衣水泳をやりましたが、正直こんなに重くなるとは思っていませんでした。


「服を着ていても泳ぐぐらいできる」という甘い考えを改めさせるための授業なのだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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いざって時のためのものですから。
対応しないですむならそれが一番だよ。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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着衣泳を経験させて、もしもの時の知識として役立つと思います。
溺れている人を見たら自分は水に入らないでペットボトルを投げるように教えていると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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私の時代はなかったのです。

ただ、最近はよく子供がおぼれていますね。
もしものことを想定してやっています。

一応、やらないよりは習っていた方が、安心です。

  • 回答者:りんり (質問から6日後)
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経験がある方が良いと思います。いざという時に役に立つと思います。
でも真剣に実習をしなければ時間の無駄という感じもします。

  • 回答者:匿名 (質問から22時間後)
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やらないよりはましと言う程度でしょう。
もしものときに実習したことを思い出せるかどうかが問題ですね。
子供にどこまで伝わるかどうか疑問です。
形だけやっていてもあまり意味が無いように思います。

  • 回答者:かみん (質問から7時間後)
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ありがとうございます。

泳ぎにくい感じを体験して「おもしろかった」という意見しか出ず、レクリエーションのような感じで終わってしまいます。

役に立ちます。
いざという時にそういう経験があるとパニックになりにくいからです。
まあ役立つ場面に遭遇しないのが一番ですが。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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実際にはほとんど約には立たないでしょうが、
着衣で泳いだ経験のある子は少ないでしょうから、
泳ぎにくさの実感は経験として意味があると思います。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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緊急時にパニックにならないためには、あってもよいと思います。
着衣のまま、水に落ちるような事態にならないことがよいに決まってますが、
そのときに、少しでも知識があると助かるかもしれません。
別件ですが、私は救急講習の受講章をもっていまして、AEDや心臓マッサージが
できます。これも、心肺停止状態の患者がいないと役に立ちません。
大学の勉強だって、社会で役立つのはほんのわずかですし、世の中そういうもんです。

  • 回答者:さばいばる (質問から2時間後)
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確かに知識がどれだけ役立つか・・・そんなもんですね。

私の子供の学校では夏休み前の水泳の最後の時間に着衣水泳の授業があります。海に行くシーズンの前にしていますよ。
ペットボトルを浮かべていざというときはこういう物につかまるようにという指導もしてくれていますよ。
その授業も実際に役立つかどうかは分かりませんが、
子供は「服を着ているとこんなにに泳ぎにくいとは思わなかった」と言っていたので、それを知っているかどうかでもしもの時に違うかもしれないですね。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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夏休み前はいいですね。

やる事自体は良い事だと思いますが、
きっちりとした指導ができているかは疑問ですね。
自然環境とプールでは異なる事が多いですから
効果がどれくらいあるかと言われると?ですが、
やらないよりはましだと思います。
時期については、夏場は薄着ですからこれからの方が
万が一の時に着衣泳が必要になる事が多いですから
問題は無いと思います。

  • 回答者:トクメイ (質問から28分後)
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確かに、冬の厚着をイメージすればそうなんでしょうね。

クロールを習うよりはましだと思います。
クロールなんて競泳でしか使わないから。

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確かに。
言われてみるとそうですね。でも、バタフライはなおさら。。。

何も知らないでいるよりも
知っていれば少しは違う。って程度ですね。
しかし、実際に溺れた時
そんな余裕は無いので効果は薄いと思います。
それと、この時期にやっていますが
それこそ ただやっています。って感じで意味がないです。
むしろ 溺れている人がいたら近くにあるペットボトルを投げるとか
水辺では遊ばない、チョットのつもりが・・・
って怖さを教えた方がよっぽど効果的です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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ありがとうございます。
そうなんですよね。プールでやってもイメージ沸かないと思います。
こんな場所が危険だとか、友達が溺れたらどうするかとか教えた方がいいと思います。

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