孫正義の就職超氷河期の学生に携帯電話契約の営業実績をみてから採用するやりかたは良いと思いますか？厚生労働省は良くないと言...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

思いません。

理由は多々ありますが、損得勘定の面でみれば、紹介者の学生、紹介を受けた関係者ともにメリットになるものはありません。

詳細はわかりませんが、専用ＩＤが割り振られるという事がのってたので、すくなくとも、俗にいう格安スパボ一括契約による店頭契約はできないよう封じ込みをしているものと思われますので、最悪、オンラインでのソフトバンクショップ経由でしかできないという恐れもでてきます。

そうなった場合、店頭契約より遙かに劣る条件（値段もそうだが、店舗施策によるリベートの享受も含めて）で新規契約する事になってしまう為、紹介を受けた側からみればかなり損をするでしょう。

一方、紹介者も、仮に上記のやり方で契約を得た場合でも、契約数が多ければ確実に採用するという保証をＳＢ側では一切提示しておらず、あくまでも、採用条件の追加内容として加味するものとなっている為、たくさん契約しても採用されなかった場合のショックと、せっかく加入した紹介を受けた側からの報復を考えてみれば損をする公算が非常に高いものとなります。

また、これらとは別に、このやり方をする事でもっとも恩恵をうけるのはＳＢ本体自身であり、これを利用した契約の場合は、店頭と違い、インセンティブを払う必要がなく、契約がとれるので、店舗に渡すインセンティブ分コストを抑えることができる狙いもあります。（なにせ、ＳＢ自ら行う施策ですから）

なんだかんだイイながら、結論としては、２兆レベルの有利子負債を痛みを最小限に抑える一手段として学生に対して採用というえさをまいた行為になります。

厚労省はすでにこのような背景をしっているはずだからこそ良くないといってきているのではと思われます。（総務省からＳＢの事を聞けばすぐにわかる事ですので余計です）

回答者：危険人物Ｚ (質問から25分後)
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