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JRの特急列車で、全席禁煙の車両が増えています。

ご存じのとおり、たばこ税の一部が国鉄の借金返済にまわされています。

今まで禁煙車、喫煙車と分けることで問題はなかったはずなのに、なぜ全席禁煙にする必要があるのでしょうか。

「国鉄の借金返済を手伝っているんだ、たばこくらいすってもいいじゃないか」という意見に皆さんはどう思われますか?

ちなみに私はタバコをすいませんが、全席禁煙はやりすぎだと思います。

  • 質問者:永沢君
  • 質問日時:2008-06-19 19:49:15
  • 0

喫煙可能車両は、室内の痛みが早くなるそうです。これはホテルの客室でも同じだそうです。ですので、コストを考えても禁煙が増えるのは当然の流れではないかと思います。

全面禁煙の新幹線でも、喫煙ブースは用意されていますので、一切喫煙出来ないということではありません。世の中の禁煙への流れを考えれば、交通機関の禁煙化はこれからも進んでいくものと思います。

  • 回答者:ばばしげ (質問から1日後)
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回答ありがとうございます。
室内の痛みのことは考えてもみませんでした。

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喫煙者です。

「国鉄の借金返済を手伝っているんだ、たばこくらいすってもいいじゃないか」
と言う考えはありません。
こういう発言は主張としては大した意味合いは無いと考えます。

ただ、禁煙ではなく分煙であるべきだとは考えます。
分煙であれば嫌煙家の主張する健康面でも問題ないでしょう。

http://y.lifemile.jp/qa13809.html
の喫煙に関する質問でも回答を書きましたが、
1部のマナー違反者の行為を例に挙げて、
喫煙者の全権利を否定する全面禁煙を主張するのは
稚拙な発想による偏見であり、
その偏見に基づく差別だと私は考えます。

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回答ありがとうございます。
「1部のマナー違反者の行為を例に挙げて、
喫煙者の全権利を否定する全面禁煙を主張するのは
稚拙な発想による偏見であり、
その偏見に基づく差別だと私は考えます。」
この意見にはすごく同意できます。

やりすぎではないです。むしろ遅いのではないでしょうか。人間、健康が第一ですから全席禁煙は当たり前です。

  • 回答者:sid (質問から2日後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。

全席禁煙は当然です。
今、タバコを吸ってる方の良識があれば、こんな論議には発展しません。
吸殻は捨てる、大勢の人がいても関係なく吸う、歩きタバコは当たり前の状態では、法律のように禁煙って言わないと駄目な、馬鹿が多いからです。
地域での道路とか、河川とか、海岸清掃で一番多いのは、吸殻です。
それが今や、沖縄等、離島(沖縄の人、ごめんなさい)にまで、日本国内から漂流して流れ着いている事実を、他の太平洋諸国にも当然行ってます。それでもOKですか?

タバコ税の一部がって、とんでもない、他の税金も同様ですよ!
国鉄の借金にって言わないで下さい。
今の天下り、飲み屋タクシー、土建業者との癒着での賄賂、政治介入、全てが私たちの税金を自分のものだと思って使ってる官庁と政治家には何も言わないのですか?


追伸:例えば、都心部だったら特急も10輌以上は普通でしょうが、私の地域だとJRでは3輌程度、私鉄で6輌くらいです。
それで、喫煙車両は無理です。
吸わせてあげてると言う考え方に理解を示さない訳ではありませんが、ここまで、投げ捨て等非難されてても、それでも足元でもみ消し、車の窓からの投げ捨て、ひどいのは交差点で停まったら、其処で灰皿のタバコを山にしていく人もいる時代、吸わせてもらっている意識が必要ですよ!


再追伸:国鉄の借金ってありましたが、民営化された後、色々な元国鉄が所有していた土地が売却されました。あの利益が借金返済に充てられれば良いのに、新しく作ったJRの利益として計上です。
こんな事がまかり通っているのが、現在の民営化のやり方なんです。
借金だけ、国民に押し付けて、良い部分は後で自分たちで分けてもらってしまう。。
こんな現実、知ってました?

  • 回答者:とむ (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。

タバコ税の一部(たばこ特別税)のみが国鉄の借金返済にあてられているわけではないことは分かっています。しかしたばこを吸う人はその分余計に払っています。
10年ほど前、国鉄及び国有林野事業特別会計の負債返済の負担軽減のため、たばこ特別税が設けられ実際にたばこが値上げされました。

たばこ特別税を記述せず、言葉足らずで申し訳ありません質問文を訂正します。

日本人全体のモラルの低下が問題となっている今、吸わせてあげているという考えが大事なのかもしれませんね。

追伸:3輌を全面禁煙するのは仕方のないことです。喫煙車と隣り合わせの1輌はどうしても煙が流れてきます。そして1輌が指定席になるでしょうから中間車(唯一の禁煙自由席)は煙に汚染されるでしょう。

喫煙者の回答がまだないので、それを見て結論を出したいと思います。

全面禁煙は非常にありがたく思います。

タバコを吸う人の服のにおいだけでも気分が悪くなりますので…。

分煙と言って禁煙車両を利用していても、コンコース等では喫煙車両と接していたりして、トイレなどの利用時や、喫煙車両との境に近い席に座った時などには本当にいやな思いをしていたものですから。

お金(税金)を払っているのだから、何をしても(何処でタバコを吸っても)許されるというのはあまりに幼稚な考えです。

  • 回答者:もん (質問から2時間後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。

「お金を払っているのだから、何をしても許されるというのはあまりに幼稚な考えです。」は私も共感ですが、喫煙車でタバコを吸うのは悪くありません。

コンコースやトイレが1か所しかなく、喫煙車、禁煙車のお客さんが共同使用しなければならないものでは全席禁煙もしかたないことかもしれません。でも輌数が多く、トイレが数か所ある場合は、禁煙のトイレに行けばいいので、わざわざ全席禁煙にする考えがわかりません。

タバコの煙を生理的に受け付けない人がいる以上、電車に乗っている間は喫煙者に我慢していただくしかないのかもしれませんが。

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