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幼い頃うちのお婆ちゃんがタンスやクローゼットの中に虹色に輝くカナブンのような綺麗な虫の死骸を入れてたのですが(名前が思い出せません;)、あれは何か理由があるのでしょうか?もう亡くなってしまったので、聞こうにも聞けず仕舞いで…。実家は東京なのですが代々その虫を入れてたからというだけで母に聞いても理由は分からず仕舞いでした。

  • 質問者:mana
  • 質問日時:2008-06-19 22:55:36
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ご質問を読んで「あ、玉虫だ!」と懐かしく思いました。
子どもの頃、玉虫の死骸を拾って宝物にしていました…。

以下のブログのページでも玉虫の写真と
その「たんすに入れる」話題が出てきます。
http://insects.exblog.jp/2699569/

羽の美しさから来た言い伝え(迷信)、縁起かつぎですね。

  • 回答者:きっちょうむし (質問から31分後)
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回答ありがとうございます。縁起担ぎなんですね。死骸の羽だけしかまだ見たことないので一度生きている姿を見てみたいです。

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ベースがカナブンみたいな緑色で虹色に輝くゴキブリくらいの虫ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%82%B7

玉虫の発する気で美しくなるとか、美しい着物を着ることができるとか、いろいろ言い伝えがあるようです。
玉虫の羽は腐らないので、いつまでも美しくありたいという願いが込められているのかもしれません。

そういえば、小さい頃はよく見かけたのに最近見な異様に思います。
調べてみましたら、実際減っているのだとか。
環境が悪いとずっと幼虫のままで過ごして時を待つらしいです。

  • 回答者:じんぱち (質問から25分後)
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そうこの虫です!
詳しく解説していただいて、ありがとうございます。

「玉虫」のことでしょうね。
着物が増えるという言い伝えがあるそうです。

  • 回答者:通りすがりのお節介 (質問から11分後)
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回答ありがとうございます。

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