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HD内臓DVDレコーダを購入したのですが,ちょっとした疑問があります。
何故あんなに大きいのでしょうか。HDとDVDドライブならA4サイズのノートPCくらいの大きさにできると思うのですが,技術的に不可能なのでしょうか。

  • 質問者:soodayo
  • 質問日時:2009-05-04 23:39:28
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回答してくれたみんなへのお礼

出張に出ていてお礼のコメントを書けませんでした。回答下さった方々m(_ _)m。
小さくできるだろうが,そこまでコストをかけてする必要がないというのが結論でしょうか。

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可能だと思います。ただパソコンのように持ち運ぶことがないからだと思います。それと、熱を発生するので、あまり小さいと壊れやすくなるのではないでしょうか?

  • 回答者:T.T (質問から7日後)
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デザインの問題がひとつあると思います。小さく作ることは可能でしょうが、画面がどんどん大型化するTVとのバランスを考えると小さければよいということにはならないでしょう。
小型すればすれするほど実装技術の問題が出てきます。限られたスペースに部品を適正に配置する設計と組み立てる技術は、相当コストアップの要因になると思います。実際、同じスペックであればノートPCに比べてデスクトップタイプはかなり安くなっているはずです。(液晶ディスプレイをつけても)このことは、HDやDVD内蔵タイプの液晶TVがかなり高価なものになっていることからうなずけると思います。
ディスプレイとレコーダーを分離するメリットのひとつはコストダウンにあると思います。技術的には可能であっても、コストアップをどう吸収するかという経営的な問題が発生してくるでしょう。

  • 回答者:y (質問から2日後)
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一番は持ち歩く訳では無いので小さくする必然性がノートPCほど無いからでしょうね。

たとえば、それを収めるラックというか置き台があるとしても、変に小さくするよりは、収まってパネルなどが見栄えのする適度な大きさの方が良いとか?
そういう外形にしておけば、中身を設計する時の自由度、汎用性、流用性が高い(コストダウンが可能)とか?
でしょう。

パソコンでもそうですよね。
確かに5インチベイに収まる様なパソコン本体も可能であり存在しますが、大受けするメジャーという訳ではありません。

  • 回答者:知識人 (質問から23時間後)
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やろうと思えばできるでしょう。
中身はパソコンみたいなもんですから。
実際に中身のDVDドライブやハードディスクはパソコン用と同じ(デスクトップ用)ですから。
コストや壊れにくさ、排熱などの関係でそういう仕様になってるんだと思いますよ。
あと、大きい方が値段高いイメージがあるので、価格を高く設定できるとか?

  • 回答者:匿名希望 (質問から15時間後)
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レコーダとノートPCでは利用している機器の規格が違います。

ノートPCの場合、性能よりも持ち運ぶ事を重視しています。
そのため、2.5インチの小さなHDDとスリムなDVDドライブを搭載しています。
小さい分HDDは容量が少なめですし、DVDドライブは書き込み速度の遅めです。

一方HDDレコーダーの場合、録画時間や書き込み速度、寿命の長さ、原価の安さ重視します。
録画時間を延ばすには、容量の大きいHDDを使う必要があります。
そのため、デスクトップPCで利用される3.5インチのHDDを搭載します。
DVDドライブも同様に、デスクトップPCで利用される5インチのものを搭載します。
スリムタイプより速い書き込み速度を手に入れることができます。
2.5インチのHDDやスリムタイプのDVDドライブにも性能が高いものはあります。
しかし、それらはデスクトップ用に比べて高価です。
できるだけ安く作る事を考えると、やはりデスクトップ用の大きな機器を利用するしかありません。
またHDDは熱に弱いです。
高温にならないためにも、極力スペースを空けて機器を配置します。

ということで、HDDレコーダーはノートPCよりも大きな部品を利用しています。
そのため、ある程度大きな筐体になってしまいます。

この他の理由としては、背面の接続端子も原因の1つです。
今のレコーダーだと、アンテナ端子が3個、アナログ端子が3個、D端子が2個、HDMI端子が2個と接続端子が非常に多いです。
これらの端子を使える様に並べるには、ある程度の筐体の大きさが必要です。

こういった理由のため、HDDレコーダーはあまり小さくなりません。

  • 回答者:assatte (質問から2時間後)
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一度あけてみたら分かりますが、本体内部にはパソコンに使用されているHDDドライブと、DVDドライブが入っています。 このDVDドライブのボディが想像するよりも大きいのと、HDDドライブが想像するよりもずっと熱くなることが原因です。
DVDドライブは熱に弱いので、ノートパソコンのようなスリムタイプが実装しづらいのと、値段でも汎用型に近いものがコストが安いので、一般的なドライブが使われています。HDDがすごい熱を出すので、ファンが付けられていますが、そのための空気の流れを確保するために内部に空間があります。パソコンの場合には、HDDは回っていてもそれほど頻繁にアクセスしてないので、何時間も連続アクセスするDVDレコーダーとは条件が違いますね。

そのうち技術が進歩して薄くなるように思われていましたが、ブルーレイとかその次のフォーマットとかが出てくるとスリム化よりも高画質化、長時間化がでてくるので、薄くはならないようです。

東芝DVD ドライブ換装 のキーワードで検索すると、DVDレコーダーの分解の様子が良く分かります。

  • 回答者:玉は猫 (質問から16分後)
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