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先日、祖父が糖尿病でカロリー制限が出ているのに病院の売店で菓子などを買ってきては食べていたのがわかり、
週一で来る訪問看護士に
きつい口調というか事務的な冷たい口調で
あれもコレもダメといわれてから祖父が極端にしょんぼりし
全く何もたべなくなってしまいました。
あんな意地悪い看護婦なんてはじめてみました。

「おやつを食べられないですし
塩味はまあ無しですね、砂糖もいっそ無しにして、あと~コーヒーは飲まなきゃいいでしょ、しにはしません。動物を見習って野菜だけ食べておけば治っちゃいますよ」と
本当にこの言い方で言われて鼻で笑われ
生きる希望をなくしたようです。

私としては、確かに病気のために制限は当たり前ですが
なにもこんな言い方で傷つけなくても・・とか腹がたってきました。
病気は治ろうと、生きる気力を奪ってしまって全く食べなくなったのです。

一言も喋らず、寝たきりで起きて来ません。
このままではボケてしまうのではないかと
そちらが心配になってきました。

どう対処すれば、うまく気力を取り戻せてカロリー制限もいくのでしょうか?

  • 質問者:孫娘
  • 質問日時:2009-05-18 16:03:18
  • 1

動物を見習って野菜だけを味なしで食べていろだなんて・・
あまりといえばあまりの罵倒ですよね。
糖尿には食餌療法は不可欠ですが
指導しなくては意味がなく、先が真っ暗になるような言葉を事務的~?に淡々と喋り捨てるなど、看護士として義務を果たしていないし失格だと思います。

私も看護士なのですが、そのような人間も時々居て本当に腹立たしい限りです。
1人そういう義務を忘れて総合的に指導できない無能なやつがいると
看護士みんなが冷淡な人間ばかりのように言われてしまいます。

さて、そんなのは、まず病院へ苦情を言い、謝罪させるべきです。
そうすれば、二度とそのつまらない看護士は来なくて他の看護士が来るようになります。

あとは、ゆっくりとおじいさんの気持ちを癒してあげる方向に。

なぜしょんぼりしてしまったか、食べることしか楽しみも無いのに希望を断たれたからでしょうね。
原因を取り除いて明るいおじいさんに戻してあげないと、認知症(ボケ)は、何かそういう転機のようなものから始まり進んでしまう恐れがあります。

私の姉が栄養士なので、よく話を聞いていて知っていることだけ少し書いておきますね!

おじいさんの場合、ここで質問された文面からだけですが、塩分制限とカロリー制限があるようですね。
塩分制限は糖尿から併発した腎臓でしょうか?
糖分などカロリーや塩分制限は案外、安易に制限できますが
もしも、腎疾患が在る場合だと難しくなります。

腎不全とネフローゼでは大きく違うからで
腎不全の場合には、塩分制限は勿論、「カリウム」も制限しますので
通常での塩分制限に有効な、塩分排出効果の高いカリウムを制限するので同じ療法では大変なことになります。

例えば野菜には全てカリウムも含まれていると考え、一旦茹でこぼしをするなどしてカリウムを捨てる工夫も必要です。豆などもたくさんカリウムがあります。

ここでは書ききれません・・

塩分制限は、塩は減らしても、レモンは舌に塩味を錯覚させるお助けアイテムなので
炒め物をエコナなどに変え、塩は使わず減塩醤油とコショウでいため、レモンを仕上げにふるなど、または
南蛮漬けなどもお酢を使うので塩味は薄い優秀なものです。
油はエコナなどにして、砂糖もカロリーゼロのものにかえる。
スパイスや酸味やだしのうまみを利用する、こういう工夫で少しはまずくはなりますが
目の前が真っ暗になるほどではありません。
おやつだって食べられます!

寒天パウダーを使うとお湯で溶かしてそこにオレンジを1/4切れ・りんご1/8個入れて固めただけで簡単におやつができるし砂糖もノンカロリーにかえると極少ないカロリーになります。
寒天は、ゆるめに作るとゼリーのようにとろりとしたおいしいものになります。

「糖尿病食 販売」で検索してみてください。
レトルトのカレーやスパゲティ、ラーメンまで驚くほどアイテムがあります。

病気の療養にはきちんと対処すべきです。
しかし、傷つけて心の病を背負うようなことは断じてあってはなりません。
一部ではなく、全ての「からだ」に目を向けた広い視野を持ち、病気と闘わねば意味がないです。
その点、その横着な看護士よりもあなたのほうがよほど理にかなった考え方をしているように思いました。

しかし素人判断は非常に危険ですので必ず「医師」か「栄養士」に相談して指導を受け
おじいさんを守ってあげてください。
時間がかかるかもしれませんが、元気になられると良いですね!

  • 回答者:のんびりとね! (質問から2時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

糖尿でも、きちんと制限しながら少しはおいしくなくても色んなものを使えば食べられるのがあるんですね!!
きっと元気になってくれるって思います。ちゃんとお医者さんとか栄養士さんに聞いてやってみますね。
いっぱいいっぱいありがとうございました!

並び替え:

私にしたら.いい先生と看護婦さんだと思いました。
先生も患者さんの性格も見て話すそうです。

何故そう思うのかと言ったら..彼氏が複雑骨折で入院していた時に.お見舞いに行ったんですね。若い男性ばかりで6人部屋でざわめいてました。
若い男の子同士ってすぐ友達になっちゃうんでしょうね。
それで入院している松葉杖で歩いている男の子25歳くらいでしたが.明るくてコンコンと
松葉杖で走っていたという感じです

4日くらいしてからまたお見舞いに行ったら..その男の子は両足がなくなっていました。
あまりの驚きに彼に「なんでなの?」と聞いたら糖尿病だったんです。

また知り合いが目がだんだん見えなくなっておかしいと思い眼科に行ったら内科に行くようにと言われて診てもらったら糖尿病でした。

目も見えなくなる.足も切断しなければならなくなるという恐ろしい病気が糖尿病なんです。
生半可でなく.仲のいい夫婦でも大喧嘩になっての葛藤の繰り返しの食事制限なんです。そこを分からなければ糖尿病は死に至りますよ。
その知り合いの先生は何も言わなくて「いいですね~」くらいらしいです。
なので甘えてしまうと..周りが止めなければ食べて数値を上げて失明もします。

食べるという執着から開放して他の楽しみを一緒にやっていく事でかなり気分も違うと
思いますよ。
もう一度言いますが..先生も看護婦さんもお父さんの事を思って厳しく言ったのだと
考えてください。
ひとごとに気にならなければ人は何も言わないですよ。
貴女がそう取らなければお父さんも頑張れません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

医者は何も言っていませんし看護婦が訪問日にきて事務的に言い捨てるだけ言い
方法などの始動も無し。
お父さんじゃなくて祖父です。
寝たきりでおきてもこなく何も食べないんですよ。。
死んじゃうじゃないですか。ボケも怖いです!

医者から書留郵便で糖尿病ヤバシ、カロリー制限の勧めという手紙をもらいました。

そこで一念発起。。。自分で一日の制限カロリーを決めて、楽しくダイエットしています。
実績は2年で20kg減。。。医者さんからもほめられました。。。

医者さんによると、糖尿病の程度にもよりますが、無理にしすぎると精神的に参るとか。。。
そこで、少なめの量で かつ 食べた量をきちんと管理していけば、自然に量は減っていくとか。。。

まさしくその通りでした。
は数字にとらわれて、マニュアル通りにしかモノを言えない人がいるようですね。

自己責任+ご自分の病状とをかんがみて、適度な「お菓子生活」があるというもの。。。
管理は忘れずに、無理せずに。。。という感じで頑張ってください。。。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます!
マニュアルどおり、それです。
ダメだというだけで、どうすれば良いかを動物にたとえるなんて名誉毀損っぽいですよね。
うちのおじいちゃんは牛や馬じゃないと言いたいです。
私が勉強をしてなんとかしてあげたいです!

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