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質問

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梅雨も近付いてきて、雨の日が増え、
室内に洗濯物を干すことが増えました。
しかし、そうすると部屋の中が湿っぽいんですよね。
それで、除湿器を買おうと思っています。
ゼオライト式、コンプレッサー式、ハイブリッド式と種類があるようですが、
それぞれどのように違うのでしょうか。
3万前後のものをと思っていますが、
どこがおすすめですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-05-30 13:31:58
  • 0

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方式の違いは良くわからないんですが、ご参考までに。

タンクがいっぱいになると停止してしまいますので、留守中に使うならなるべくタンク容量が大きいものを選んで下さい。

帰った時、室内の温度は高くなっていますが、湿度が低いのでさっぱりして気持ちがいいです。

  • 回答者:かなもら。 (質問から2時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ゼオライト式ですね。そこは人それぞれの違いがあるみたいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

コンプレッサー式…空気を冷やすことにより水分を取り除く方法。コンプレッサーを通して冷媒(フロンガス)を循環させ、フロンガスで熱交換器を冷やし湿気を水滴に変えます。
【長所】
高温時(25度以上)での除湿力が大きいので梅雨~夏場に向く。
除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる。
消費電力が小さいので(デシカント方式の半分位)ランニングコストが安い。
【短所】
コンプレッサーがあるため、振動音が大きい。
本体サイズが大きめでやや重い。
※室温上昇は1~2℃程度
ゼオライト式…水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方式で冷媒(フロン)を使わずに除湿可能。ゼオライトで除湿した後、ヒーターであたため乾燥した空気を吐き出します。
【長所】
低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことができる。
 (1年を通して使える)
コンプレッサーが無いので軽量コンパクトで静か
【短所】
ヒーターを使う分消費電力が大きくなる。
発熱量が多くなり部屋の温度が上がる。
※室温上昇は3~8℃程度
ハイブリッド式…デシカント方式とコンプレッサー方式の長所を融合させた、新しいタイプです。夏場はコンプレッサー式で気温上昇を防ぎ、冬場はデシカント式で除湿能力の低下を防ぐため、一年中変わらない除湿能力を維持できるのがウリ。さすがに価格は若干高めとなります。※室温上昇は1~8℃程度

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しい情報をありがとうございました。
とても参考になりました。
コンプレッサー式を購入することにしました。

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