挙げだしたらキリがないくらい沢山ありますが、
思いつくまま、と言うか私の好きなAlbumを15枚挙げさせていただきます。
既出のLarry CartonのSelf-TitledのAlbum及びDavid Sanbornの"Voyeur"は外しました。
①Tom Browne "Love Approach"
"Funkin' For Jamaica(N.Y.)"が素晴らしい。
LatinっぽいRhythmに乗ってTomのTrumpetが炸裂!
②Passbort "Earthborn"
西独逸が産んだ素晴らしいFusion Band。
70年代後半から80年代前半にかけてのFusion Boomに乗ってこのGroupも米国でMajorに。
中で最も大衆受けするAlbumがこれ。
③Joe Sample "The Hunter"
何と言ってもA面3曲目の"Beauty And The Beast"でFeatureされるPhil UpchurchのGuitarが素晴らしい!
④Jeff Lorber "In The Heat Of The Night"
このAlbumはJeff絶頂期に発表され、彼の煌びやかなKeyboard Soundが堪能できる。
GuestのVocal陣も強力!
⑤Stanley Jordan "Flying Home"
天才Guitarist、Stanleyがこれまた絶頂期に発表したAlbumでZeppの"Stairway To Heaven"をCover(出来はマァマァ)。
⑥Gerald Veasley "Signs"
知る人ぞ知るのBassist。しかしTechは素晴らしく、このAlbumの6曲目"Salamanca"ではGrover Washington Jr.のSaxをFeatureし、FunkyなSoundを聴かせてくれる。
⑦Pat Metheny Group "Offramp"
言わずと知れたPatの名盤中の名盤。
"Are You Going With Me?"は何度聴いても泣ける...
⑧The Brecker Brothers "Heavy Metal Be-Bop"
FusionのLive Albumではこれ以上の素晴らしいAlbumに出会った事なし。
正にJazz-Funkの頂点とも言える!
⑨Larry Carlton "Sleepwalk"
彼のAlbumの中では地味ですが、Smooth Jazzに一歩足を踏み入れた記念すべきAlbumでは。
⑩Herbie Hancock "Death Wish"(邦題「狼よさらば」)
この人が手掛けた数少ない映画音楽の中でこのAlbumは最高傑作でしょう。
Thema曲のCoolさは何とも形容し難いカッコよさ。
⑪Herb Alpert "Rise"
Fusion好きなら誰もが知っているDisco Number"Rise"を収録したAlbum。
今聴いてもカッコイイっす。
⑫Chuck Mangione "Feels So Good"
これまたFusion好きなら誰もが知っている "Feels So Good"を収録。
Smooth Jazzの走りでしょう。
⑬Najee "Plays Songs From The Key Of Life-A Tribute To Stevie Wonder"
Stevie WonderのAlbum"The Key Of Life"そっくりそのままCoverした企画物。
元ネタのAlbumが素晴らしいので、充分楽しめます。
⑭Ronnie Laws "Portrait Of The Isley Brothers Harvest For The World"
The Isley BrothersのAlbum"Harvest For The World"をそっくりそのままCoverした企画物。
これも元ネタのAlbumが素晴らしいので、安心して聴けます。
⑮Earl Klugh "Crazy For You"
このAlbumはA面1曲目の"I'm Ready For Your Love"が全て。
Ray Parker Jr.のGuitarをFeatureしたDancable Numberで、EarlのGuitarも踊る踊る!
もう一枚Plus。
Phil Upchurchの"Free & Easy"。
B面Lastを飾る"She's Out Of My Life"が素晴らしい。
Michael JacksonのHit曲のCoverですが、泣きのMelodyがグッときます。
===補足===
②はPunch Missしてました。
PassbortではなくPassportです。
スイマセン...