質問

ぼくわあまりあたまが良くないので、むずかしいことばがかいてある本わ
にがてです。
でも、ぼくわこんなえすえふしょうせつを読んだことがあります。

海外

ダニエル・キース－「アルジャーノンに花束を」
　－まごころを君に

ロバート・Ａ・ハインライン－「夏への扉」
　－猫が好き・・・

シオドア・スタージョン－「人間以上」
　－人という字は、人と人とが支え合っているんだね

Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト－「宇宙船ビーグル号」
　－生まれて初めて読んだＳＦ小説
　　 これに出て来た大型で触手がある猫型生物は、クァールでござーる


日本

神林 長平－「言壷」、「言葉使い師」
　－言葉で、世界を変える

式 貴士－「ヘッド・ワイフ」、「カンタン刑」
　－猥雑さと、ユーモアと、不思議さに溢れてる

渡辺 浩弐－「ＢＬＡＣＫ ＯＵＴ」
　－かなり以前に放送されていたＳＦドラマのノベライズ
　　 最後は結構ジンとくる

そして、忘れちゃならない、

富野 喜幸－「機動戦士ガンダム」、「伝説巨神イデオン」
　－日本のＳＦを語る上で、なくてはならない存在でしょう
　　 富野さんには、是非とも、「無敵超人ザンボット３」を書いて頂きたい！


おまけで、マンガ

藤子・Ｆ・不二雄－「ＳＦ短編集」
　－ＳＦ（すこし、ふしぎ）、そして、ＳＦ（すごく、ふかい）
　　
松本 零士－「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道９９９」
　－ＳＦ「らしさ」を色濃く残しつつ、
　　 ＳＦを「堅苦しい、とっつきにくい」というイメージから解放してくれた人だと思う
　　 松本先生（と手塚先生）がいなかったら、
　　 日本はこれほどのマンガ・アニメ大国にはならなかったでしょう


どーかすばらしいえすえふ作家さんたちに花束を

• 回答者：トーマ (質問から8時間後)
• 2

ホーガンの「星を継ぐ者」はもう出てますが、「プロテウス・オペレーション」（歴史改変テーマと見せかけて、実は？！）も大好きな作品です。
登場人物がとにかく多いので、個々の性格はあんまり、深く書き込まれていないようにも思うのですが、たくさんいる中の一人が、過去の世界の自分の母親がどんなふうに暮らしているか、それを確かめに行くシーンが、とても印象的。
あのシーンあってのラストシーンで、ホーガンは本当に、ラストの余韻の良さが心にしみる作家だなあと思いますね。
ハル・クレメントは、異星人の描写がほんとにバラエティに富んでるのに、あまりもあまりにも、人間的なのが好みなのです。（「２０億の針」「一千億の針」「重力の使命」）
日本じゃ翻訳がそんなに出てないのが悲しい…おまけにすぐに絶版になっちゃうし。

でも、私が本当に一番愛してるのは、エドモント・ハミルトンの「キャプテン・フューチャー」シリーズと、翻訳の野田昌宏さんなんです…！！！
今でもアニメのDVD化待ってるんですけど、いろいろと難しいのかなあ。

• 回答者：野田さんがいなければSF知らなかったな (質問から18時間後)
• 1

ハインライン「夏の扉」です。
結局これに戻ってきます。
本の裏表紙や帯のざくっとした解説とか、最初の10ページぐらいを読むときが一番幸せ。

• 回答者：匿名 (質問から17時間後)
• 2

サイエンスフィクションというよりサイエンスファンタジーですが、ブラッドペリ大好きです
今からウン十年前、多感な中学生の頃のお気に入りです～
ゴジラ好きとしては「霧笛」は外せませんし、「ウは宇宙のウ」「集会」…胸キュンの作品ばかりです

小学生のころはハイラインの「大宇宙の少年」が夢いっぱいで大好きでした

大人になってからは魑魅魍魎いっぱいの「幻魔大戦」「帝都物語」ばっかり、夢がなくなりました・・・・

• 回答者：私立文系 (質問から12時間後)
• 1

・小松左京の「復活の日」と「日本沈没」
若い頃徹夜で読みました。

• 回答者：最近読まないな～ (質問から10時間後)
• 1

眉村卓さんの「なぞの転校生」です。

何回も映像化されました。１９６７年の作品ですが、古さは感じられません。

• 回答者：ココン (質問から10時間後)
• 1

筒井康隆の「時をかける少女」です。
主人公の少女と少年２人のやりとりが面白かったです。

• 回答者：ｂｂ (質問から10時間後)
• 1

私もかなりのＳＦ好きです。
おっべさんおすすめの広瀬正「マイナスゼロ」は、日本のタイムトラベルミステリの金字塔といってもいいぐらいの良く出来た作品だと思います。
さて、私が最近好きなのは山本弘さんです。
長編「神は沈黙せず」「アイの物語」と短編集の「まだ見ぬ冬の悲しみも」がおすすめです。

• 回答者：匿名 (質問から8時間後)
• 1

星新一です。
SFっぽくないので読みやすいです。

• 回答者：下瀬 (質問から7時間後)
• 1

エドガー・ライス・バローズ　が好きです。
火星シリーズ、
ターザン、です。

• 回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
• 1

ハル・クレメントの「２０億の針」「一千億の針」です。
高校の時読んで凄く面白くて人に勧めまくりました。後に映画の「ヒドゥン」を見てこれは！と思いました。

• 回答者：kenken (質問から5時間後)
• 1

コードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズが好きです。
この人、あんまりSFに拠ってないというか、世界観なんかは紛れもなくSFなんだけど
上に乗ってるストーリーはガチSFよりは少し緩い人間ドラマに因ってて、そこが読み
やすくて気に入ってます。

読みやすさという点ではジェイムズ・ティプトリー・ジュニアのたったひとつの冴えた
やりかたもかなり気に入ってます。短めのお話にしっかりとしたオチという構成はSF
の真骨頂かな？と・・・・・・

逆に長編だけど読んでみたら意外とハマったのがジェイムズ・P・ホーガンの星を継
ぐもの。長編はダルいという先入観をぶち壊してくれました。

日本人作家で最近読んでみて面白かったのが小川一水のフリーランチの時代。
精神活動の全てを脳すら余さず全て機械で代替できてしまったとしたら？
本体は一体どっちなんだろう？というテーマはなかなか面白く、しっかりSFしてて
最近の日本人作家もまだまだ健在だなと思いました。

• 回答者：Ｃメル萌え (質問から4時間後)
• 1

さいきんはSF読まなくなりましたね。十代、二十代の頃は好きでしたけど。
その頃好きだったのは筒井康隆（七瀬　シリーズ）星新一（ほとんど全部）ですね。

• 回答者：年がばれる (質問から4時間後)
• 1

ブラッドベリの『華氏451度』は本好きの人間にとってはちょっと怖い内容でした。
あと、好きな・・・というより強烈に記憶に残ったのが、
沼正三の『家畜人ヤプー』でした。
Wikiをみると、SF・SM小説と書いてあるくらいエグい内容・・・。
私の大好きな作家・三島由紀夫も絶賛というのが、なぜか頷ける１タイトルです。

===補足===
ハートとコメントを有難うございます・・・と、加えて、申し訳ございません。
内容は確かにかなりのハードコアなんですけど、
作品としてはやはりほぼ伝説化している一編、ということで挙げました。
私も、かなりのSFファンの方からこれを紹介していただきまして・・・。
現在では若干入手困難ということで、ご勘弁ください。

• 回答者：schro (質問から4時間後)
• 1

H・G・ウェルズ
『モロー博士の島』、『タイム・マシン』、『透明人間』
その他の短編も好きです。

• 回答者：鉄器 (質問から3時間後)
• 1

ジーン・ロッデンベリー「スタートレック」がいいですね。

• 回答者：? (質問から3時間後)
• 1

エドガー・ライス・バローズです。
「火星」シリーズも良かったし「ターザン」も良い作品だと思います。
何度、読んでも面白いのは「時間に忘れられた国」です。
映画化されましたが「何じゃ、こりゃ」って出来でした。
傑作作品は読んでこそ面白いと思っています。
でも古過ぎて、あまり売っていないというのが現状です。
「火星」シリーズを、もう一度集めたいのだけれど、なかなか見つかりません。

===補足===
日本作家では、椎名誠氏が大好きです。
独特の椎名ワールドには未知の生物、食べ物、武器などがあり楽しめます。
「アド・バード」「みるなの木」など色々と面白かったですよ。

• 回答者：moon (質問から3時間後)
• 1

クラーク・ハインライン・アシモフ・ホーガン
日本では
小松・筒井・星・平井・夢枕

ＳＦという分野自体が拡散して、純粋なＳＦと呼べる作品が少なくなってきた気がします。
いわいるラノベや推理小説系でもＳＦっぽい作品が多くありますし。
というわけで、ラノベ系では
上遠野・時雨沢・鷹見とか　　　（敬称略）

===補足===
通勤時間中にいろんな作家さんの名前が出てきて止まらなくなっていますｗ
で、ひとつ大きなジャンルを書き漏らしたので補足します。

マンガ
手塚・星野・諸星・いしかわ
特に諸星大二郎さんの「生命の木」は私のＳＦのひとつの原点です。
機会があればぜひ一読をお勧めします。

• 回答者：masaki_m (質問から2時間後)
• 1

平井和正作品は全般好きですが、特に「アンドロイドお雪」を偏愛しています。
また、広瀬正の「マイナス・ゼロ」は手放せません。

• 回答者：おっぺ (質問から2時間後)
• 1

時をかける少女
タイムライン

• 回答者：匿名希望 (質問から24分後)
• 1