外資系の保険会社から「外貨建て個人年金」を勧められました。メリットとデメリットについては説明を受けましたが、今のタイミン...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

外貨建てで、かつ個人年金ということは、外貨（為替）の変動にさらされ（外貨は何に投資されるのでしょうか？）、満期まで解約をしない限り数年間そのままということだと思います。

どうかわかっていただきたいのは、為替レートの長期変動の予測を素人以外がすることはありません（エコノミストが仕方なくする場合を除いて、できるはずがないからです）。　すると年金を受け取る時には運次第ということです。

もう1つ、為替レートが一定で、利息収入がないと仮定した場合、運用手数料等で毎年何パーセントずつ目減りしていくのかをどうかご確認なさって下さい（それから、円と外貨の交換で最初と最後に往復で手数料がとられるかもしれません）。　また、途中で解約したときの手数料も知っておいたほうがよいと思います。

（ついでに、こういう時代ですから、保険会社の格付け、潰れたときにどうなるか、なども調べておいたほうが。。）

個人的な意見で申し訳ないのですが、為替に自信があるなら単独で外貨に投資、年金をご準備されたいなら円建てでなるべくシンプルなものを、というようにお選びになられた方がいいと思うのですが。　一見魅力があるタイトルですが、複雑になればなるほど手数料が高くなるだけです（し、一般的に運用はへたくそです）ので注意されたほうがいいと思います。

回答者：ほのか (質問から6時間後)
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