質問

ドイツ空軍パイロット
ハンス・ヨアヒム・マルセイユ大尉です。

エーリッヒ・ハルトマンも坂井三郎も岩本徹三の著書等にもありますが、
彼らエースパイロットは格闘戦でも強いのですが、
高速、優位などと利用した一撃離脱が最も効果的な戦法で、
格闘戦に入ると中々撃墜が難しいと言っています。

しかし、マルセイユ大尉は、
ある時期まで（バトルオブブリテンとか）は撃墜数もかんばしくなく、
撃墜された数も多かったりするのですが、
ある時、コツを掴んだそうです。

それは、高速で変則機動をとっている相手の先を読んで、
こちらも高速で機動しながら（Ｇがかかるので弾がまっすぐ飛びません）
相手の未来位置に機銃弾を打ち込めるようになったそうです。
それ以降の撃墜数は驚異的で、
アフリカ戦線で「アフリカの星」と呼ばれ戦後映画のモデルにもなりました。
惜しくも事故で亡くなりましたのでそれまでの撃墜数は１５０機です。

彼の言ってる事を真とするならば、
急旋回しようが、急降下しようが回避した先に機銃弾が打ち込まれるわけで、
誰も逃げることが出来ない最強の戦闘機パイロットだったかもしれません。

• 回答者：ネドヴェド１１１ (質問から1日後)
• 2

最強のパイロットは、最後の特攻隊の「中津留大尉」だと思います
勇気ある出陣だったと思います

• 回答者：かな (質問から7日後)
• 1

自分的には、やはりエーリッヒ・ハルトマンですね。

撃墜数は、言うまでも無いですが、
戦後、ソ連抑留を経て新生ルフトバッフェを再建した不屈の撃墜王に一票

• 回答者：ロッキー (質問から5日後)
• 1

源田実。
ちょっと右翼っぽいが。
操縦技術では一番だろう。
通称：源田サーカス

• 回答者：おやじ (質問から3日後)
• 2

第一次世界大戦の、「レッドバロン」・・・・・リヒトホーフェンはどうですか？

空中戦で８０機以上を撃墜しているのも凄い事ですが、
男爵の家系だからなのか、騎士道精神を持ち、戦いも紳士的で
撃墜した敵のパイロットに対しても手厚く接したとの事。

自国からだけでなく、フランスやイギリスなど敵国からも英雄視され
尊敬されたパイロットが他に居るでしょうか？

レッドバロンこそ、最強で品位もある敵国も認めた素晴らしいパイロットと言えるのでは？

• 回答者：paradis (質問から9時間後)
• 3

既出ですが、私も坂井三郎さんだと思います。
なんというか、五感と生命力と執念で操縦していたような感があり、昨今のハイテク戦闘機パイロットでもかなわないような気がします。

• 回答者：猪鹿蝶 (質問から3時間後)
• 3

ロック岩崎（岩崎貴弘）さんです。
直線番長（加速は良いが小回りが聞かない）F-104で当時最新鋭だったF-15を模擬戦で撃墜した元自衛隊のエースパイロット。
その後も、F-15に乗り換えた後に最新鋭のF-16とドッグファイトで撃墜するなど伝説には事欠かない人です。
ジェット機でのナイフエッジ、横転コルク抜きという並みの人間ではまねの出来ないアクロ的な飛行もこなし、引退後はアクロチームを結成し各地を廻ってアクロ飛行を披露しましたが、練習中の事故で先日お亡くなりになりました・・・

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 3

坂井三郎です。本を読んで、重傷を負いながら奇跡の帰還をしたすごさに感動しました。

• 回答者：トップガン (質問から46分後)
• 3

断然トム・クルーズではないでしょうか？

• 回答者：ゆき (質問から35分後)
• 0

最後の特攻の指揮官中津留大尉です。宇垣長官の命令で、最後の特攻に出ました。
但し、戦果は無く、海岸に激突して全員死亡。米軍兵舎の無防備ぶりで終戦を察知した中津留大尉が、敢えて米軍施設を攻撃せず、自爆を選んだと言う説もあります。

• 回答者：匿名 (質問から22分後)
• 2

ある意味最強の戦闘機乗りは、

ジョージ・W・ブッシュ

• 回答者：とくめい (質問から17分後)
• 0