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将来的には、社会保険労務士や年金アドバイザーなどの資格とりたいと思うのですが、その序段階として、資格の勉強とは別に、公的年金に対する基礎知識などを習得したいのですが、いい勉強方法やテキストはありますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-11-01 17:59:49
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先にファイナンシャルプランナーの資格を取るのはいかがですか?
私は社労士を取ってからその存在を知ったのですが、こちらの方が簡単で取りやすく年金や税金など広く浅く学べますよ。
 U-CANとかの無料の資料をお取り寄せしてみては?

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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http://www.khk.co.jp/d/g_frm.php?num=79
がお薦めです。

上記は、年金アドバイザー資格向けの補助教材ですが、歴史的な背景の記述もあり、適度な専門書です。
いわゆる書店の店頭に並ぶ流行本ではありませんが、記述が正確で、モノクロの紙面でとても使いやすい(勿論、専門家志望の方にとって)です。

勉強方法は、通読以外では、先ずはご自身、又はご両親など身近な方の年金額を計算するとか、相談に乗るなどでもかなり勉強になります。


社労士試験における年金科目は非常に重要で、択一式70問中20問が年金です。
年金の出来不出来で合否が大きく左右されるといっても過言ではありません。

社労士試験と年金アドバイザーの関係ですが、3級と2級の中間くらいが社労士試験
レベルです。
2級は、具体的な計算問題が多く出題され、やや社労士試験とは出題傾向が違いますので、まずは3級を目指すのが無難です。
2級は、社労士試験に合格できる力があれば、1ヶ月くらいの勉強期間で充分に合格でき、社労士試験前の受験は不要と思われます。

  • 回答者:版を重ねた良書 (質問から5時間後)
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どうせ勉強するなら、きちんと資格試験をめざしましょう。
でも基礎知識として社会保険庁のホームページでも見たらいかがでしょうか?
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/index.htm

でも、よく考えてみてください。年金についていろいろ良いように書かれていますが、
自分がかけた保険料が、毎月一万5千円くらい、それが年金がもらえるときには、
月々6万円くらい。いまどきそんなおいしい話はありません。
これをまかなうために、国民皆保険で保険料滞納をなくさないといけない、
少子高齢化を是正しなければならない。もっともだとは思いますが、いまや
5人に一人3人に一人で、やがて2人・1人で一人の老人の年金を負担する
という社会。まるでねずみ講のようにみえませんか。所詮、無理な構造である
ことは間違いなく、掛け金は少なくもらえる額は多く。国民年金だけでは成り立たず、
厚生年金や共済年金をも取り込んだ新たな年金制度を検討するというくらいですから、
将来はとても負担です。是非、このような変な状態にある年金という目も持っていただ
き、年金制度の本質を勉強して頂きたいと思います。
将来は年金アドバイザーや社会保険労務士ではなく、国会議員を目指されているかも
しれませんね。そうなることを若い人には望みたいです。是非、年金制度を改革して
もらいたいと思います。頑張ってください。

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