本当にやる気があり、
時間管理をしっかり出来る優秀なスタッフ(秘書)が付けば、
やってやれない事は無いだろうと思います。
当選一回目の新人議員は、
各委員会議長や衆参議長・大臣・副大臣などの役職には付きませんから、
やることは各種小委員会に参加しないなら、
「本会議での投票(多数決)」ぐらいしかありません。
しかも、比例で当選してますから「党」からの指示には絶対服従で、
個人の意見など言えるはずもありません。
他にやることは党主催の「議員勉強会」でしょうけど、
議員の心得って教えを請うほどの物だとも思えません。
野次の飛ばし方や合法的な議事妨害のやり方とか教えるらしいからね。
仮にどこかで大事故や災害が起きた時に、
現地へ行って「議員様の御視察」するよりは、
大会でがんばっている姿を見せたり、
好成績を収めて現地の方へその功績を捧げる方が、
被災地を勇気付けるかもしれませんよ。
まぁ、二束のわらじで好成績を出せるかは問題ですけどね。
個人的結論としては「やれる所までまずはやってみれば」という所でしょうか。