【理由】
・子供が嫌い。
・自分の親が嫌いなので、当然のことのように期待している「孫」を一生抱かせてやらない、と思いました。
以上は20代のころの理由。
今の理由は
・流れに任せて妊娠したけれど堕胎せざるをえなくなりました。
子供は生まれてこなかったあの子だけと、決めました。
次の子を。。。という気持ちには全くなれませんでしたね。
主人(堕胎した子供の父親とは別の人です)が年下で経済的な不安もあり、交際中に「今の経済状況のままでは子供は無理ですよ~。年齢が上がるとわたしのからだにも負担がかかりますよ~。」 と呪文のように唱えて洗脳しました。
経済的に余裕ができたころには「二人きりの人生しか思い描けないし、子供は無理しなくてもいいと思う。」と言っています。
なりゆきみたいな感じですが、自分的には結果オーライ。
【満足度】
現時点では95%
夫婦2人という最小単位の集団生活を、快適に過ごしています。
相手を大切に思う気持ちが、同じように夫からも返ってきます。
マイナスの5%は、子供を作らない理由を納得してくれている夫に、少しだけ申し訳ないと思っていること。
加えて、男性は「ほしい」と思ったときに子供を持とうと思えばできるけれど、そのときの相手は年齢的に絶対わたしではないから。そのことに対する不安。
でも、合わせて5%程度です。能天気すぎるかな??
将来的には、不安がいっぱいですねえ。。。
お互いの健康が損なわれた時のことが特に。
若いうちにたくさん遊ぶのもよいのですが、もう一方で老後の蓄えはしっかりしておいた方がいいですよ~。
子供に対してお金を使うために何かを我慢することが無いわたしたちは、財布のひもが緩みっぱなしかケチケチ主婦かのどちらかの両極端な人種になってしまいがちです。
あとですね、こんなこと言うのは若干気がひけますが。
子供がほしくても授かれない方もいらっしゃるので、自分の本当の思いは日常的に口にはできないですね。
わたしは晩婚だったので「年齢的にキツイです~」と笑ってごまかしていました。
また、子供がかわいくて仕方がなくて子供をほしくない人の心が全く理解できない方、子供がいない夫婦を目下に見て半人前に扱う方などからの口撃はちょっと鬱陶しいです。
そういう人たちにとって、質問者さんがおっしゃる「金銭的な問題」「気持ちの準備」「仕事への影響」は「本当に子供がほしければなんとかなる」ものだから。
それは経験をふまえて語られることが多いので妙なパワーがあります。
。。。でもねえ、なんとかならないから虐待もあるんだろうし、出産後に元の会社に戻れず待機児童というか雇用待機者があふれているんだと思うんですよね。
なんだか愚痴みたいな回答になってしまい、すみません(^-^;
りこさん、子供を作っても作らなくても最後は旦那さんと二人です。
まだ20代ですから、じっくり話し合って前に進んでくださいね!
===補足===
評価&コメントありがとうございます。
「子供をつくるかどうかは私の覚悟次第」というのは、とてもせつないですね。
ご主人は、すでに子供をお持ちで「一人いるからもういらない」とも言えず突き放しているようにも聴こえますし、子供が増えたときのりこさんたち夫婦の将来を考えるとおいそれと悩むりこさんに強要できない優しさのある人なのかもしれない。。。どちらにも解釈できます。
でも、一緒に暮らしているのだから、ご主人がどちらよりの考え方の方なのか、きっと、りこさんは感じ取っているんですよね?
どちらの選択をしても、きちんと受け止めてくださるご主人であることをせつに願います。
わたしは、「こっちへおいで」とも「そっちへどうぞ」とも無責任には言えません。
大切な選択ですから、たくさん悩んでたくさん話し合ってください!
- 回答者:結婚6年目46歳フルタイムパート事務 (質問から4日後)
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