沖縄には、とても基地が多すぎます。
もし、基地が必要としても、限りなく減らして市民生活に支障ないように極力遠慮してあるべきです。
今でも、沖縄では、米軍基地が占領時と変わらず、堂々と中心地辺りに居座って存在しています。
沖縄県民に、騒音や戦闘機やヘリの墜落の危険性、そして米軍による犯罪といった迷惑を与え続けています。
そもそも、軍隊というものは、市民や国民のために存在するのなら、市民や国民に迷惑にならないように存在すべきと考えます。
このことは、自衛隊まで含んで言えることです。
軍隊というものは、影の存在であるべきと考えます。おおぴらに表に出てくるものではないと思います。
だから、県民の多くもそう思っておられると思いますが、米軍の大部分は、沖縄本島から去るべきと考えます。
沖縄を守るには、軍事だけでは足りません。外交力も求められますが、今までの政府、そして今の政府や外務省にその力があるのかどうかは疑問もあるところです。