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なぜ中学3年生の数学で、三平方の定理を教えるときに、1:√3:2は教えるのに1:2:√5はあえて教えないのですか?

  • 質問者:katawarasan
  • 質問日時:2011-01-28 17:27:48
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高校で習う三角比という単元があります。

そこでまたこの比の知識は使うのですが、

1:√3:2(30°,60°,90°)の三角形と違って、1:2:√5などの三角形は90°の角以外の角は実際に角度は出せません。(一応出ますがものすごい小数になるので使えません)

高校でやる図形問題などに使えないためあまり強調されないのです。

でも、1:1:√2(45°,45°,90°)の三角形も並んでよく使うのでしっかり押さえるようにしてください。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

1:√3:2は一般的ですが、1:2:√5は一般的ではない(あまり使わない)からでしょうか…。
30°、45°、60°は高校でもやっていますが、1:2:√5のやつは私の学校では殆どやっていません。
恐らく、定番のものをまず覚えてもらおう、ということなのでは?実際にどうなのかまではわかりませんが…!

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

角度の問題では・・・

30 60 90は覚えやすいし、美しいけど、、、

  • 回答者:とくめー (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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