以前よく似た質問があって気になってネットで調べた所こんなの載ってました。
お米の中に虫が居るのは、殺虫剤の残留が無い又は少ないと考えていいんですって。
クモの巣を丸めたようになったひどい場合は、目の粗いフルイで振るえば、巣ごと取り除けます。
次に、太陽の直射日光の当らない明るい所で、1~2時間程度、新聞紙などの上に米を薄く広げると、虫が明るい光を嫌って逃げていきます。虫ガ居なくなったころをみて、お米を新しい袋に入れて保管しましょう。
この方法では虫の卵までは死なないので、お早めにお召し上がりください。
(あまり長く干すとお米が割れることがあります。)
一度お米の虫が発生した米びつは、隅々まで良く洗って、日光消毒した上で、お米を入れ直してください。
保管方法。
真空パックがパンクしていなければ、暗くて涼しいところに置いていただければOKです。真空包装のパンク、または開封後や30kg入りの紙袋の場合、平均気温が20度を上回る暖かい季節は、虫の発生が多くなりお米の品質低下に注意が必要です。
タカのツメや、粉わさびの入った天然物防虫剤を、お米の入った袋の中や、米びつのふた裏に貼り付けて置くと、虫がにおいを嫌がるので、完全ではありませんが、虫の発生を抑える効果があります。
(真空包装でお買い上げのお客様の場合は米びつやライザーを使用しないで、お届けの袋のままで、天然防虫剤を入れて保管してください。)
15度以下のところで保存いただければ最適ですが、冷蔵庫で保管の場合は、お米が乾燥しないように袋の口を閉じておいてください。
ペットボトルで冷蔵庫がベスト!
最初に、2リットルタイプで口の大きいペットボトルを水洗いして、よく乾かして置きます。真空パック開封後、又は、一般包装の購入直後のお米を、じょうご(ペットボトルを上部三分の一を切り取りその部分をじょうごの代用に)を使ってお米を入れて、冷蔵庫で保管します。この様にすると、米の乾燥もなく、当然虫もわかないのでバッチリOKです。