あなた側にのみ立った視点から回答します。。
離婚を切り出す前にご自分名義の通帳を作り、定期貯金などを少しずつ下ろして入れていき、せめて100万円は貯金をしておくほうがいいです。
ひとりになったときにしばらく暮らせるお金があなたの心を守ります。
困窮は精神的な病気を悪化させる一番の原因です。
また、精神的な病気があり大変でしょうが、言ってられない現実があるので
ひとりになれば必然的に、絶対、自分で仕事をしていかねば生きていけません。
ですから、まだご主人に養われているうちに、仕事を探しはじめておくべきです。
ひとりで暮らすぐらいならなんとかなりそうな職をみつけたら慣れるまで働きだしておき
いけるなという感触をつかんでから離婚を切り出しましょう。
いづれ離婚するなという素振りも見せないで。
人間というものは、もういなくなる相手には不親切さが増しますので。。
健康保険や年金は、生活保護を受けることができれば分割・または軽減・免除対象になります。
しかし、生活保護はこの不景気以来、監視規制が厳しくなっています。
なかなかおりませんので無いものと思っておくほうがいざとなぅてから焦らずにすみます。
また、生活環境の大きな変化や困窮というものは病状を顕著に悪化させるので
病気のためを思えば離婚せずに我慢するほうがまだリスクは少ないと思われます。
今でも充分辛いのは重々承知ですが、
離婚したあと路頭に迷うことで、精神的な苦痛も今でもあるあなたが今度は更にそこへ安心な寝床まで失うこといなるのですから。
今より更に苦労を背負いこむことになるのは火を見るよりも明らかであり
今でも大変でしょうが、いまより辛くなるしかないように思えてしかたがないので
離婚前にする大変な作業で努力するよりも、ご主人と仲良くする方向で努力し、
離婚自体をもう一度よく考えてから選択されたほうが良いと思います。