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財形貯蓄ってやった方が良いですかね?
積み立てとはどう違うんでしょうか?

  • 質問者:新入社員
  • 質問日時:2008-01-23 07:51:52
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財形貯蓄のいちばんの特徴は、給料天引きと言う点です。
積み立ては 自分が金融機関に行って 積み立ての手続きをしますが
財形は会社の総務・経理の人に申し出て 会社内で手続きをするという違いがあります。
会社と金融機関が提携をしているので振込み手数料もかからず、自分で積み立てる手間もなく 気がつけばお金が貯まっています。
引き出しにくいというのも お金をがっちりためるには好都合かな?
企業によっては、自分の積み立てた額に企業が上乗せをして積み立ててくれるところもあるようです。
毎回の積み立て額は最初はあまり高額にしちゃうと、続けられなくて解約する羽目になりますので、小額から始めて、徐々に増やしてゆけるるといいですね。

  • 回答者:おーば (質問から3時間後)
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勤め先に財形制度あるの?じゃあ、おやんなさい!
会社の福利厚生制度は「骨の髄までしゃぶり尽くせ!!」は会社員の王道よ。
普通の積み立てとの決定的違いが一つ有る。それは換金時。
普通の積み立てなら、止~めた。とか急にお金が必要だと思ったら
すぐに換金できるでしょ?
でも、財形って急にお金が必要だって言ってもすぐには換金出来ないんだよ。
種類によっては換金理由を「ああでもない、こうでもない。」と
理由付けしないと換金出来ないんだよ。こういう事に気を付けて。
それじゃあ、健闘を祈る。立派な社会人になってくれ給え!

  • 回答者:jyuninho (質問から4日後)
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財形貯蓄は、正式には勤労者財産形成貯蓄といいます。勤労者(この場合は貴方)が
事業主(会社)の協力を得て、給料から天引きの形で貯蓄を行います。ですので
事業主が財形貯蓄の払い込みを代行してくれないと、財形貯蓄はできません。

種類は一般・住宅・年金の3種類で、その内住宅・年金財形は元本合計550万円
までの利子に付いては非課税扱いとなります。その点が積み立てとは異なります。
但し、非課税扱いの2財形に関して目的外の引き出しをする場合(住宅取得や
年金以外)非課税特典がなくなりますので、注意が必要です。
尚、特定目的の為の引き出しの際に給付金が受けられたり、住宅購入の際に、
金融公庫などから融資を受けられたりする制度もあります。

将来的に住宅を購入したりすることを考えているならば、財形は小額でも始めて
おくほうがよろしいと思います。ただ、預け入れる金額(天引き額)の変更は
1年に1回という場合が多いと思いますので、無理しない程度の額にしましょう。会社によって最小預入額を決めていると思いますが、自分の手取りと勘案して
今から始めるか、あるいは手取りがある一定になってから始めるかなど、よく
考えてみてください。

  • 回答者:komo (質問から6時間後)
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私はヘソクリ的な感覚でやっています。手続きが簡単なこと、給与引きなので自分の管理が楽(残高確認ぐらい)なのがメリットだと思います。(少額ですが)一般的な財形とは別に「住宅財形」「年金財形」ってのもやっています。これらの財形は金利にかかる税金は非課税です。会社によって取扱っているかどうかは分かりませんが。

  • 回答者:にっし (質問から3時間後)
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