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クレアール公認会計士講座は他の予備校に比べて安いですが、本当にこれで合格できるのでしょうか?

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クレアール公認会計士講座を一昨年受講した者です。

クレアール公認会計士講座は確かにTACや大原など他の予備校よりも料金が安いので不安に感じる方がいてもしょうがないと思いますが、しっかり勉強すれば必ず合格できると言い切れます。

その根拠は、実際に私が公認会計士試験に合格できたことです。

私が実際に受講してみて「合格に直結した」と感じるポイントは4つあるので、順に挙げていきます。

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◆ポイント1:非常識合格法によって効率的に学習できる

「非常識合格法」は「合格に必要な学習範囲」を徹底的に反復学習するというクレアール独自の効率的学習法です。

資格試験というとどうしても100点満点を目指してしまいがちですが、クレアールでは合格点さえ取れば良いという割り切った考えに基づいたカリキュラムを組んでいます。

確かに資格試験では満点を取っても合格点ギリギリでも、同じ合格でありまったく違いはありません。これは私にとって「目から鱗」的な衝撃でした。

クレアールでは「合格に必要な範囲」を確実に正答するために、基礎的な知識習得によって土台をつくり、出題される可能性の高い範囲に限定して徹底して反復学習するというカリキュラムが組まれています。

◆ポイント2:習熟度別に豊富なコースが用意されている

クレアール公認会計士講座は、初学者か受験経験者かという習熟度や1日に何時間学習ができるのか等によって選択できるような豊富なコースが準備されています。

受講者一人ひとりの置かれている状況や学習の習熟度はいろいろ違っていますので、豊富なコースが用意されていて、その中から自分に合ったコースが選べるのは素晴らしいことだと思います。

◆ポイント3:テキストがコンパクト。需要な箇所を無駄なく学習できる

クレアール公認会計士講座のテキストは薄いと言われますが、これは「非常識合格法」の考え方に基づいて「合格に必要な学習範囲」だけを厳選してテキストにしているからです。

薄いテキストであっても、掲載されている内容をしっかり勉強しておけば、間違いなく合格点が取れるようになっています。

テキストがフルカラーで分厚いと、それだけでどこかやった気になってしまうということがありますし、逆にいつまでもテキストが終わらないと感じて悲観的になってしまうという悪さがあると思います。

◆ポイント4:学習の習熟度などに応じて学習ルートを変更できるVラーニングシステムが採用されている

クレアール公認会計士講座では、Vラーニングシステムが採用されていますので、「非常識合格法」の「合格に必要な学習範囲」の習得が最も効率的に進めることができます。

自分に合ったペースで時間に縛られずにじっくり学習に取り組むことができます。

単元ごとに1回30分の講義に細分化されていますので、学習したいと思ったその時に必要な学習を始めることができます。

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私が実際に受講してみて「合格に直結した」と感じるポイントはざっとこんな感じです。

マイナーな講座ですが、色々な予備校に手を出すよりもクレアール公認会計士講座に絞ってがっつり勉強するのが最善策だと思います。

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