質問

花火をイメージしてみて下さい。
空中で玉がまずどかんと爆発しますよね。これが宇宙の始まりである「ビッグバン」だと思って下さい。
爆発の中心地点から色とりどりの火花が３６０度全方向に広がります。この火花が飛んでいる空間の範囲が、爆発から０．１秒後、１秒後、１０秒後にどうなるかを頭の中でイメージしましょう。
宇宙はこういう感じで広がった空間であり、爆発後の広がりがまだ終わっていない、したがって現在でも宇宙は広がり続けている。こんな感じです。
未だに広がっているわけですから、宇宙の果てへたどり着こうとしてもその「果て」がどんどん遠くへ動いていってしまうので、いつまで経っても果てへたどり着けない。「限界がない」というのはそういう事です。
なお、宇宙がこのまま永遠に広がり続けるのか、どこかで広がりが止まって一定のサイズに落ち着くのか、あるいはいつか収縮し始めるのか、これについては科学者の間でも意見が分かれているそうです。

• 回答者：joker (質問から26分後)
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皆さんが書いてるとおりで正直に言うと専門家の間でも意見が分かれていて真相はまだ判ってません。現在の科学の範囲で観測結果等から推察すると「今もビックバンからの膨張を続けているのであろう」と言われているわけです。
宇宙空間も風船の中のような物なのか、風船の外側のいる状態なのかも正直わかっていないのです。一説には馬の鞍のような形状をしてるなんて説もあるのです。
地学、物理学の究極の世界が宇宙空間の真理追究かもしれません。
まだ人類は宇宙についてほんのちょっと覗き見てるだけなのです。背伸びしてもっと奥まで調べて研究してみてください。そしていつか今の貴方の立場の方々に教える立場になってください

• 回答者：ULTRA7 (質問から6時間後)
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まずは、時間というものを考えます。
時間が無限に続くというのはなんとなく理解ができると思います。
これと同じように宇宙(空間)も無限に広がっていくという感じでしょうか。
また、時間には始まりがあります。それがビッグバンだと考えることができるかもしれません。
ビッグバッン以来、時間と空間(宇宙)は広がり続けています。どこまで広がっているかというのはどこまで時間が続くのかと同じだと思います。「時間に終わりが無い」のが直感的にわかるなら、同じように「宇宙も限界が無い」のです。
また、時間が止まらないのと同じで、宇宙も止まりません(広がり続けます)。逆に言えば、宇宙がとまってしまえば、時間が止まるかもしれません。

ちょっとこじつけ的ですが、時間というものと空間(宇宙)というものは同じように考えられるのだと思います。時空間という言葉もありますし・・・。

ちなみに、これは私の考えなので正しいのかどうか分かりません･･･。でも、こんな考えがあってもいいと思います。

• 回答者：ぶんた (質問から6時間後)
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大体、正論が出尽くしていると思うので、いい加減な話を一つ。宇宙がビッグバンで出来て、今も広がり続けていると言うのは、説の一つでしか無い。確かな事は、遠くの天体の発する光ほどスペクトルの赤方変位（長波長側にずれること）が観測されること。この様な現象は、経験上、遠ざかる物体が発する波動一般のドップラー効果が知られているので、それを当てはめて計算すると、遠くの天体ほど高速に地球から遠ざかっていると言う結論になる。この事が、地球から観測できる範囲の宇宙は膨張（地球中心で）しているとなり、逆算すると、遠い昔、地球から観測できる範囲の宇宙は、小さな一点だったことになり（１ｍｍよりも小さい）、それでビッグバンと言う発想が生まれたようである。もちろん、旧約聖書の影響も受けているかも知れない。

さて、ここからが、いい加減な話だが、もし光と言う物が宇宙空間の膨大な距離を旅してくるだけで、ドップラー効果でなくても、スペクトルの赤方変位を起こす性質があるとすれば、遠くの天体ほど高速に遠ざかると言う、宇宙膨張の前提は崩れる。

今の科学は、経験則に基づいて構築された物であり、地球の比較的近くの空間でのみ観測される物やエネルギーの性質がベースになっている。したがって、それ以外の空間で、知られていない性質を示すことも全くないとは言えない。（あるいは、そう言う空間では、物体が光速を問題なく超えられる所もあるかも。）

と言う事で、屁理屈を書くと切が無いのだが、結局、宇宙については、当分、全容解明に至る事はないだろうな。未だ若いのなら、頑張って、全容解明にチャレンジしてみてはどうだろうか？

• 回答者：シティー (質問から3時間後)
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そもそも解明されているわけではないので
中学生でも分るように説明するのは難しいです。
仮説の1つとしてビッグバンがあります。

ビッグバン（最初の爆発）で時間と空間が生まれました。
慣性の法則（動いている物は、力を加えない限り動き続けるという法則）
があります。
宇宙には摩擦の原因がないので１度動き始めたものは
力が加わらない限り動き続けます。
最初の爆発で起きた運動が慣性の法則で今も続いているだけです。
（広がり続ける）

• 回答者：お助けマン (質問から2時間後)
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宇宙がビックバンによってできたことは知っていると思いますが、
ビックバンによって宇宙の陣地が広がっていると思ってください。
ビックバンが起こるたびに陣地が広がります。
そのビックバンはまだ起こっています。
終わりました。という終了が見えません。
ビックバンで陣地が増えることが止まらないわけですから
いまだに陣地が広がっている（宇宙は広がっている）ということになります。

そうすると、さっきまでここまであった陣地が日々広がっているわけですから、
ここまでですといえないのです。
ここまで！といえないということは、つまり限界地点を誰も決めれないのです。
だからそれを無限という言い方をします。
ビックバンがとまったときに、初めて限界地点が決まるのです。

• 回答者：知識人 (質問から29分後)
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残念ながら、宇宙とは人類にとって殆ど何も解らない謎の領域です。
「広がってる」というのも観測によって星・銀河などの対象が離れていってるのをもとに、広がってるんじゃないかと推測しているだけにすぎません。
限界があるのかないのか、それはまだ誰にも解らないことです。
開闢や終焉なども、憶測であり本当のところは何一つ解っていません。
人にはまだ想像や空想することしか許されない世界です。

よって宇宙とはの答えは「よく解っていない空間とおぼしきもの」が正解になります。

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補足
ビックバンというのは宇宙開闢の仮説の一つです。（他にも仮説は色々あります）
日本ではビックバン論が広く知られていますが、これは商業（本などを売るため）的な意味合いから一昔前普及しました。
もちろん正しいか間違いかは誰にも証明できません。
ですがこの仮説には矛盾もあり、無理矢理的に強引に全ての出来事をインフレーションと言う言葉に集約されているため、正解である可能性は極々低いものだと思われています。
ただし他の仮説もみな可能性としては全部低いので、最も正しいと思われる仮説すら現時点では存在しません。

• 回答者：とくめいきぼう (質問から29分後)
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何も無いところからビッグバンによっ宇宙が創造されました。
全ての始まりです。
ビッグバンによって「空間」や「時間」が創られたのです。
宇宙は広がっている事が科学的に証明されています。
広がる宇宙の先に何かが存在するのであれば全ての始まりが
ビッグバンだという事と矛盾してしまいます。
宇宙はこのまま永遠に広がり続けるのかそれとも逆に収縮するのか
は今の科学ではわかりません。

• 回答者：匿名希望 (質問から29分後)
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宇宙とは、かつて、ビッグバンと言う大爆発が起こり、中心から外に向けて膨張していると考えられています。ですから、先には限界があり、その先は今のところ無（ほとんど哲学ですが）と考えるしかないようです。
つい、先日からヨーロッパで、そのビッグバンを人工的に再現する実験が始まり、とても話題になっています、調べて見ましょう。
ちなみに、膨張が終われば収縮が始まると考えられています。そうなると、この世はなくなってしまう・・・のかな？

• 回答者：Dooda! ちゃん (質問から8分後)
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