先日、JRに乗り有楽町に向かっている時の事です。
手前の東京駅に着き、ドアが開いたのはしっかり覚えていたのですが、
その時仕事の事でふと考え事をしてしまいました。
程なく電車は走り・・・・・
否、昼間でしたので空いていて、椅子に座り、向い側の景色も見ていたのですが、
ハッと気付くとドアの閉まる音
よくよく外を見ると、見覚えのあるビルや景色
「あ~~れ~~ゆぅ~らく~ちょう~が~~」・・・・・
起きていたのに降りるのを忘れ、新橋へ
「オ・マ・エ・ハ・ア・ホ・カ・?」
思わず心の中で、呟いていました。
===補足===
思い出しました。もう一つあります。
私は子供の頃よりガムが好きなのですが、
時々間違えてあの包みの銀紙を口に入れ、ガムをゴミ箱に入れてしまいます。
ガムだと思って噛むと、ビックリする事・・・・・
銀のあの感触がキモチ悪くゲッソリし、気持ち悪くなります。
気を取り直して、新たにもう一枚。 今度は確認してと・・・・
今度はキチンと口の中にはガムが入り安心したのか、
包み紙を捨てる時、手に持っていた切符も一緒にゴミ箱へ・・・
そうです、場所は駅の構内です。
丁度通り掛かった駅員さんに事情を説明すると、
呆れた顔をして、「どうぞ、ご自分でお取り下さい。」
ゴミ箱を漁っている自分が恥ずかしい事。
「2回もドジ踏んで、オマエはMrビーンか?」
自分で自分を叱りつけてやりました。
実はコレ、つい先程やってしまったアホ体験です。