クルマによっても違うのでしょうが、パーキング(P)とニュートラル(N)が基本的には燃料消費の条件は同じはずです。
というか、Pまで入れるとリバース(R)を跨ぐために迅速性を欠く上に、後続車にBを経由するのが見え、バックするのではないか、あるいは実際にバックする危険さえあります。
ゆえに、信号停車ではNでブレーキあるいはサイドブレーキという方がまだ普通なのではないでしょうか。
で、N・Pとドライブ(D)との燃料消費の違いですが、Dではトルクコンバータが発進に備えた駆動状態にあって、回転数が上がっていますので、燃料を消費することになります。
クルマによっては、ドライブからNにすると回転が上がるという物があるかもしれませんが、昨今のクルマではそういう制御(エンジンのECU)は少ないでのはないでしょうか。
うちはCVTで、アクセルオフでDに入れていると1000回転以上ですが、そのままNに入れると1000回転から落ち、またDに入れると回転が上がりますので、明らかに燃料消費は増えていると考えられるため、上記の如く低燃費運転のためにNに入れます。
全ては、お乗りになっている個々のクルマの挙動によります。
- 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
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