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衆議院と参議院の違いってなんですか?

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2009-01-09 14:07:00
  • 0

衆議院は内閣総理大臣の指名、法律の議決、予算の議決、条約承認について参議院に優先します。衆議院だけが出来る権限として、内閣信任決議・不信任決議があります。 慣例として内閣総理大臣は衆議院議員から出します。
議員の定数 ,
衆議院は480人、参議院は242人
任期
衆議院: 4年(ただし解散があるので実質任期は平均約2年半) 参議院: 6年(3年ごとに半数づつ選び直す)
衆議院: そのときどきの国民の意思や世論をより強く反映すること(解散があり任期が短いため)
参議院: じっくりと時間をかけて長期的な視野で調査・審議すること(解散がなく任期が長いため)
こんな感じでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から6分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しく説明していただきありがとうございます。

並び替え:

解散があるか、ないか。
任期年数

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うろ覚えですが、学校で習ったのは衆議院で決議したことを有識者の参議院で採決するという図式が原点だったように思います。
そういう意味が成り立っていないのなら参議院は不要だと実感する今日この頃です。

  • 回答者:いらない (質問から8分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

議員の数と議員資格の年齢、解散の有無、任期です。

===補足===
衆議院:議員数480人、最低立候補年齢:25歳以上、任期:4年(途中解散有り)
参議院:議員数242人、最低立候補年齢:30歳以上、任期:6年(解散無し)

解散等があり、忠実に民意を反映されるとされる為、全てにおいて衆議院での決定が優先される。

  • 回答者:? (質問から4分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

衆議院は議員定数480のうち300が小選挙区で直接国民から
選ばれた人で構成されている。
残り180が比例代表として、政党としての得票数から
割り当てられた議席数の分だけ政党が作った名簿の上位から
順に当選させていく方式で選ばれる。

参議院は定数242のうち146が全国47の小・中選挙区から選ばれ
残り96は比例代表として選ばれる。参議院の場合
有権者は投票の際、比例代表については候補者の名前か
政党の名前どちらか一方を投票用紙に記入する。
そして集まった政党名と個人名の票をドント式という計算法を用いて
議席を各党に配分する。そして参議院は非拘束名簿式なので
当選順位をつけないで候補者名簿を提出します。
また全国を一選挙区としているので、全国的に有名な候補者を
有している党が比例区では有利になる。

  • 回答者:respondent (質問から3分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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