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山を登るときよりも、くだりのほうが負担がかかると聞きましたが・・
どうしてなのでしょうか?

  • 質問者:山ちゃん
  • 質問日時:2009-03-17 01:52:40
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上りと下りでは使う筋肉の違いにあります。
下りは降りる足は
つま先に全体重がかかる。(着地はつま先からする)
ふくらはぎが伸びた状態で着地。
反対側の足は曲がった状態。
スピードを抑えて降りていきます。
この抑えるの力を使います。
心臓や肺の負担は軽いのですが、筋肉へのダメージがあります。
逆に上りは
先の足は 膝を曲げた足を延ばすことにより(全体重を引き寄せる)進みます。
力が要ります。心臓や肺に負担をかける。
逆の足は何もしない引っ張られるだけです。
交互に繰り返して上っていきます。

下りは心肺への負担が軽い。
でも筋肉へのダメージあり。
上りは体重を持ち上げるので心肺への負担アリです。
以上の違いです。

  • 回答者:三毛猫 (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私もそれ聞いたことがあります。
自分的にはのぼりの方が辛いのですがね。
聞いた話によると、下りの時は足に余分な力がかかるかららしいです。

  • 回答者:キラ (質問から54分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

アキレス腱の負担が多いと聞きました。
登りは自分でコントロールし易いのですが・・
下りは重力などがあり、他の付加がかかるので難しい。

山を登る時は、下りのことを考えて設計された靴が売れている。
(ま、ホーキン●とか)
腱が伸びないようにしているみたいです。

  • 回答者:猫 (質問から48分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

恐らく、滑らない様に余計な力がかかるからでしょう。 下りは結構気を遣いますものね。

  • 回答者:膝頭 (質問から12分後)
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回答ありがとうございました。

文章でうまく説明できないのがもどかしいですが、下りるときのほうが
足の筋肉に体重(重力)がかかるため、負担が大きいのです。
階段でも同じことがいえます。
試しに、登りのみ500段と下りのみ500段という具合に同じ段数で実験すると、
下りのみのときのほうが筋肉痛の度合いがキツいです。

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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