転職で今まで落とされたことがないです。
就業企業7件です。
自分でもよく採用されたなぁと思うのが
夫が失業して保険がなくなり、国保を払うほどの余裕もなかったので
妊娠8ヶ月(実質9ヶ月目から就業)で就職の面接をしました。
志望の理由もはっきり「夫が失業したので保険が欲しいです」と
普通ではあり得ないかと思いますが、ズバリ言いました。
結果は合格でそのまま面接した会議室からでたら
仕事してもらいたいと言われるほど。
保険証が1ヶ月ほどかかりますといわれ、保険証を渡されたその夜に
陣痛がきて、出産となりましたが産休も有給でいただけて
その上、お祝い金として通常勤務5年目からなのに1ヶ月で満額支給。
そこには8年勤めました。
今はその当時からしていた副業で生計を立てられるようになったので
副業が本業になりましたが、
採用されるコツというのは、多分口コミと実績かなと思います。
この程度なら出来ますという結果を見せても良いものなら
提示するのと、業界では意外に口コミで噂は流れているので
真面目にキッチリやっていればほぼ合格かと思います。
今は1から教えて・よりも即実戦なので実戦に対応できる事を
アピールすると相手も認めてくれやすいかと思います。
===補足===
ベスト回答に選んでいただきありがとうございます。
その時生まれた子どもは現在高校3年生。女の子です。
私と同じ道(業界)を選んで驀進??中です。
来年卒業ですが、大学へはいかずに就職するそうです。
当時は男女雇用均等法も制定されたばかりでしたし
まだまだ女性の地位というのは低かったです。
結婚すれば寿退社が当たり前、おなかに子どもがいるのに
働くなんて・・・という時代でした。
ですが、私個人は
「働けるうちは働いてナンボ。旦那の給料だけでやっていくより
もしもに備えて手に職を」が母親の教えでした。
なので高卒ですが実業高校卒です。
決してキャリア組ではなく、今も叩き上げです^^;
卒業して最初の会社で女性でその仕事(特に就業した形態)は
本当に珍しくて、省庁のお役人とか県の職員の目にも止まり易かったかと
それもラッキーだったのかもしれません。
ですが、5年、6年とやっていき今では直接仕事も頂ける様になって
下積みは本当に長かったですが、見てくれている人は見てくれていると
実感しています。
これから就職をする人も、なんでも初めてなのは誰でも同じ。
ビルゲイツだって胎児の頃からパソコンをいじってたわけじゃない。
失敗を恐れずに、とにかく聞く、やってみる、そして身につけると
頑張っていただきたいです。
聞くことは恥ずかしい事ではなです。
聞かずに失敗して誰かに手助けしてもらうほうが恥ずかしい。
それは40歳、50歳、定年間際になっても誰でも同じ。
真面目に頑張れば必ず困った時に誰かが手を差し出してくれます。
それが私のようにもうすぐ臨月という状態だとしてもです。
自分にとって「これだ」というアピールできる何かを身につけて
不況と言われている時代ですが乗り越えてもらいたいです。