マンハッタン・ドロップを味わいたくありません
プロレスゴッコで過去に何度も味わってます
リバースアトミックドロップ とも言ってもいいです
アトミック・ドロップ 尾てい骨割り、尾てい骨砕きのリバース版になります
相手の尾骶骨を自分の膝に叩きつける痛め技になります
あとどうしても急所も痛めてしまいます
アトミック・ドロップは膝に尾骶骨が先にあたりますが、マンハッタン・ドロップは
急所が先に当たる場合もありますからどちらかと言うとマンハッタン・ドロップの方が
嫌でしょう ワザと急所を狙って技を使うレスラーもいます
走ってくる相手レスラーに対して、その勢いを利用して仕掛ける事で形勢逆転を出来る技でもあります
この技の創始者はアドリアン・アドニスです
マンハッタンはアドニスが日本での異名が暴走族ギミックの「マンハッタン・ライダー」でしたから異名のマンハッタンから命名されました
日本以外ではリバース・アトミック・ドロップ
使い手は数多くいます
日本では蝶野正洋が有名です 他にも小島聡や越中詩郎など
よく試合では形成逆転を狙って使われることが多い技です
ヒールレスラーだとワザと急所を狙う反則技として使われることもあり、レフェリー泣かせの技
ベビー系レスラーは尾骶骨を狙って使い、ヒール系レスラーは急所を狙って使われます
一度でも味わった事がある人ならマンハッタン・ドロップは味わいたくない技です
プロレス技では安易に使えてかなり痛い技の一つです