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「退職金」について、最近は廃止する会社が増えている。って本当ですか？

質問者：匿名
質問日時：2009-09-21 21:17:53
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ベスト回答

たまに聞くので本当だと思います。

私の勤めているところは小さい会社ですし
長く勤め上げる人が少ないところですので
中小企業を対象にした退職金基金のようなものには入ってて、
月5000円×在職月分を社長が払っているはずなんですが
・・・もらえるのか、怪しいです。

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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社員の退職金廃止は少しは出てきていますが、まだ少ないと思います。

最近かなり多くなってきているのは、役員の「退任慰労金」ではないかと思います。これは毎年結構増えてきています。これは一般社員の「退職金」にあたります。

しかし今後の傾向として、日本の「終身雇用制度」も年々減少してくるでしょうから、それに伴って「退職金制度」も年々減少し、給与に組み込まれてゆくことは間違いないことだと思います。

その代わり、転職が次第に一般化してゆくのではないかと思っています。能力が適正に評価され、働き具合により給与が支払われることになって行くことが定着してゆくと思います。

回答者：あまのじゃく (質問から1日後)
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本当らしいですよ。
一部上場の会社はその様な事は無いようですが．小規模会社はそのようですね

回答者：匿名 (質問から21時間後)
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本当です。
今務めている会社も退職金制度なしです。

回答者：匿名 (質問から16時間後)
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会社経営者です。
私の会社では今のところ退職金制度を廃止はしていませんが、早ければ数年で転職しようと思っている人に退職金を支払うのは正直どうかと思っています。
それでも、ある程度の成績を残してくれているのであれば、『会社に対する貢献度へのお礼』として、支払うことに不服はないのですが、そういう人に限って成果を残していませんから。

回答者：匿名希望 (質問から14時間後)
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私の会社も数年前に計算方法がかわり、減額になってますね。

回答者：とくめい (質問から11時間後)
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うちの会社は、退職金の計算方式が変り、かなり減額になりました。
大手で、退職金にするか、月給で追加するか、社員に選択させるところがあります。

回答者：匿名 (質問から11時間後)
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本当です。基準が大手企業だと何千万円とか退職金が出ることも考えられますが、日本の企業の殆んどは中小企業とか１０人以下の企業の方がはるかに多く就業人数も多いです。小さい会社は存続するのもやっとで、何千万円も退職金なんて準備できません。健康保険や年金も半額負担できない企業も多いのが現状です。この不況で更に増えています。

回答者：匿名 (質問から9時間後)
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私の勤めている会社も退職金制度、なくなりました。
４年も前のお話ですけどね（＾＾；

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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聞いたことはあります。

終身雇用制度自体が崩れてきているので、勤続年数からの退職金自体の存在が減ってきているようです。

回答者：aswert (質問から2時間後)
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増えていると思います。

特に、大企業での見直しが増えているように思います。

その一つの理由は、日本の特徴と言われてきた終身雇用の維持の放棄ということだと思います。

つまり、企業は、労働者に長く勤めてもらう必要がないというところが増えてきたということだと思います。

それに、もう一つは、企業の負担の軽減だと思います。
特に、企業年金制度は、思うように利回りが利かずに、各企業は相当補充を要するようになったのを契機として、退職金制度を見直したのだと思います。